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シアトル・マリナーズ観戦レポート

今回は、"Japanese Baseball Night"

日本をフューチャーしたイベント、通称”ジャパン・ナイト”として
シアトル・マリナーズでは毎年恒例のイベントとなっています。

今年はどんなことが行われたかというと・・・

　茨城ゴールデンゴールズの投手、片岡安祐美さんによる始球式
　　　　　　　　　　　　　　　　（キャッチャーはもちろん、城島選手）
　　　片岡さんによる始球式の様子、イチロー選手との対面で感激して
　　　思わず涙ぐんでしまった様子が日本でも報道されてされていましたね。　　

　試合開始前の太鼓パフォーマンス

　日本人男性合唱団による国歌斉唱


日本人の子供さんによる「プレイボール」というかわいい掛け声で
試合が開始しました。



マリナーズでは、プレゼントデーというプロモーションイベントが
行われる日があり、この日は日本のイベントということで
カタカナで「マリナーズ」と書かれた特製のキャップが
先着15000名に配布されました。

というわけで、この日は多くの観客がこのキャップを被って応援中



試合を観戦していると、この日だけの特別なパフォーマンスを
もう１つ発見

この日も１番バッターはもちろんイチロー選手

イチロー選手が打席に入ると・・・

　「１番　ライト　イチロー」　と日本語でアナウンスが



この日本語のアナウンスは、イチロー選手だけでなく
全ての打席でも行われていて、なんだか日本にいるみたいな
感じがしてしまいました。



マリナーズのチームキャラクター、ムースです。
応援団長のようにみんなの応援を盛り上げるべくいつも頑張っています。


どの席がおススメ

と、よく質問されるので、おススメの席、Lower Box（1階内野席）からの眺めを
撮ってきました

ホームプレート裏でネットがありますが、日本の球場のネットと比べて
断然低くて見やすいので、日本からのお客様はびっくりされることが多いです。



こちらもLower Box（1階内野席）

1塁側の内野席にはまったくネットがありません。
飛んでくるボールをキャッチしようと、グローブ持参のファンも多いんです。



ダグアウトではいつも同じ場所に座っているイチロー選手。

今回は、初めてその姿を撮影することに成功



おススメのセーフコ球場見学ツアーでは、
まさにこの場所に座って記念撮影することができます


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by Sasha