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2012.11.17
前回はジミヘンのお墓参りに行きましたが、巡礼は続きます。
今回は、ジミの栄光を称えて、彼の名前が付けられた
ジミ・ヘンドリックス公園を訪れました。
この公園は、"Northwest African American Museum"という
太平洋岸北西部に住むアフリカ系アメリカ人の歴史や美術、
文化を紹介するための博物館に隣接しています。
敷地内に一歩足を踏み入れると、なんとそこには
...原っぱ
当初の予定では、今月11月27日の
ジミの70歳の誕生日
に合わせて完成するはずだったのですが、
2012年現在、資金不足により工事未着手とのことです
ジミのオリジナルTシャツを販売して資金集めに奔走している最中ですが、
将来は公園の中心にギターの形を配して、こんな感じになるそうです。
実現する日が待ち遠しいですね
こちらはジミが通っていたガーフィールド高校です。
当時のジミはどんな少年だったのでしょうか…?
ちなみに、クインシー・ジョーンズもこの学校出身です。
学校周辺は武器の持ち込み禁止区域です。
域内で武器の所持によって逮捕されると、通常よりも罪が重くなります。
校庭内はペット禁止です。
犬、猫だけでなく、豚 もダメです...
次の目的地は、シアトルのダウンタウン近くにあるキャピトル・ヒル。
お目当ては、もちろんジミの像です。
後姿はこんな感じです。
近くで見ると、ギターのストラップ等、かなり緻密に作られています。
横からも撮ってみました
ちなみに、現在ジミの像の前は、画材屋さん です
夜 になると、昼間 とは違った雰囲気です
もし彼が生きていたら、今も音楽活動を続けていたのでしょうか...。
彼の曲を聴いていると、時代を超えたジミの偉大さを感じます。
(続く?)
KCO
KCO
H.I.S.シアトル支店では、お客様の強い要望にお応えしまして
「ジミ・ヘンドリックスの軌跡を辿る日帰りツアー 」
を実現いたしました
今回ご紹介した場所だけでなく、ジミが永眠している墓碑、
世界最大級のジミヘン・コレクションを所蔵する
EMP音楽博物館 等々、
ジミヘンづくしのツアー になっております。
今年70歳になるジミの誕生日を世界中のファンとお祝いしてください