こんにちは、台北支店のJです。
今回は今年初めて海外で開催されるという「トミカ博」に行って来ました。
筆者にとっては初めてのトミカ博で、トミカの熱狂的なファンという訳ではないのですが、
子供の頃に遊んだおもちゃが今もまだ現役というのは感慨深い気持ちがあります。
通常の入場券は280台湾元ですが、今回買ったのはイベント限定トミカが貰える360元の入場券です。
余談ですが筆者は限定という言葉にめっぽう弱いです。
現在台湾のイベントの多くは実名制という制度がとられています。
これは入場する際に名前と電話番号といった基本情報を登録しておき、
もしコロナの感染者がイベントに立ち寄っていた場合すぐに連絡が出来るようになっています。
最初のコーナーはその年代の代表的なトミカやトミカの歴史、トミカの作り方といった
いわゆる「トミカについて」を説明するコーナーです。
こんなに売れてたんだと素直にびっくりしました。
次のコーナーはトミカを走らせるプラレールとトミカのシリーズ商品の展示。
ディズニー系が多かった印象です。
トミカ50週年記念に作られたアニメの宣伝もしていました。
「地球防衛隊」と書いて「トミカ絆合体アースグランナー」と読みます。
どうやら入場券で遊べるのはミニカー乗車体験のみだったらしく、 五分後、そこには参加賞のトミカを貰う大人の姿が…
悩みに悩んで50周年仕様の「シビック TYPE R(250元)」を購入。
余談ですが筆者は限定という言葉にも弱いですが〇〇記念という言葉にも弱かったりします。
「トミカ博 in Taiwan」ですが、おおむね満足できる内容でした。 以上、台北支店でした。
(実際の画面。現場には携帯の無い方用に鉛筆を紙もありました。)
トミカ博 in Taiwanの入口に到着しました。
イベント限定の「ダイハツ ミゼット」を手に入れ意気揚々と入場です。
メインコーナーのアトラクションエリアです。
自分でパーツを選んでオリジナルトミカを作ってもらう「トミカ組み立て工場」の他
ピンポン入れやヨーヨー釣り等の屋台遊びにトミカの要素を入れた物が多く、
それぞれのアトラクションに課された条件をクリアすると非売品のトミカが貰えます。
条件がクリア出来なくても参加賞で必ずトミカが貰える親切仕様。
もちろん有料です。(入場券でどれか一つは遊べると思ってた人)
無料アトラクションであるプラレールの体験コーナーにそこそこ人がいました。
なにも遊ばないというのもおかしいと思いアトラクション用のチケットを購入。
雰囲気に呑まれたのか入場券より多い400台湾元分の出費をしてます。
基本クリアさせる気は無いようです。
アトラクションエリアを抜けると最後のコーナー、売店エリアです。
展示コーナーで見た様々なトミカ達が売られており、親御さん達の財布を狙います。
来年も台湾で開催されるのであればまた行きたいと思います。