
こんにちは、台北支店のAです。
今回は台北松山文創園区の近くにある、旧台北鉄道工場に行って来ました!
毎月数回、一般見学、撮影、建築を説明してくれるガイド付きツアーが3種類あり、
今回参加したのは【撮影專場】となります。見学時間約80分でした。
*要事前予約・料金無料*
最初に見たのはイギリス製の【EMU100型電車】
1978年より自強号として営業運転を開始し、
英国の少女、英国の貴婦人と呼ばれていました。

次は日本製の【DR2100型気動車】
1930年代から1990年代まで使用されていました。

車内に入って見ましょう!
扇風機しかなく、窓が開けられていて、
車窓から美しい景色を楽しむことができます。

青色の塗装なので、
よく藍寶寶(青ベービー)と呼ばれています。

古い列車とモダンな建築、
意外と相反する美しさを感じました。

レトロな雰囲気が溢れていて、とっても魅力ですね。

他にもたくさんの列車が展示されています。
鉄道ファンも鉄道ファンじゃなくても楽しめますよ。

皆さん、いかがでしょうか。
興味があれば、ぜひ行ってみてください。
🏠住所:台北市信義區市民大道五段50號
🚃交通:MRT南京三民駅から徒歩約10分
以上、台北支店からでした。


テーマ: 観光











