観光
2021.11.16
こんにちは、台北支店のFです。
今回紹介したいのは、嘉義にある「檜意森活村 Hinoki Village」という所です。
阿里山にて林業を開発するために建てられた官舎群です。
建築用材は主に阿里山の檜(ヒノキ)を利用していて、まるでヒノキの村なので、
日本時代に「檜町」と呼ばれました。
台湾で一番大きい日本式木造建築群(計29棟)で、嘉義市政府に市定古蹟と歷史建築として登録されています。
今はカフェやレストラン、特産品の店が設けられ、嘉義で見逃せない観光スポットの一つです。
エリア全体は約3.4㎢で結構広いので、お客さんが迷子にならないように、
園内にはマップも設置しています。(日本語有り)
写真だけ見ると、まるで日本の庭園に居るような気分ですね!
彩虹焼の店の前には可愛いトトロがいました!
ここで写真を撮る人が多いです♪
紅龜粿と緑龜粿は亀の形をした客家の伝統菓子ですが、
下記の写真は食べ物ではなく、石鹸なんです!
「亀」は長生きの動物で、中国語の発音は歸(帰る)と同じなので、
長寿、円満など縁起の良い意味が含まれています。
贈り物として最適ですね。
こちらは台湾の「大同電鍋」と「青白サンダル」が刺繡されている台湾製タオルのギフトボックスです。
可愛いでしょう~♡ お土産におすすめです!
台湾らしいT-シャツを販売している店もあります。
もし、上記でご紹介した物に興味があったり、買いたい台湾の物がありましたら、
下記「台湾良品」というサイトで「買い物代行サービス」がありますので、
ご利用をお待ちしております。
台湾良品
皆さんも今度、嘉義へ来る際には檜意森活村にもぜひ寄ってみてくださいね。
以上、台北支店からでした。
檜意森活村
住所:嘉義市林森東路1號
営業時間:10:00~18:00