観光
2022.01.04
こんにちは、台北支店のFです。
今回は彰化の鹿港にあるガラスで作られた「玻璃媽祖廟」を紹介したいと思います。
玻璃媽祖廟は航海・漁業の守護神「媽祖様」を祀る廟で、正式名称は台灣護聖宫といいます。
2007年から6年かけて、7万ピースのガラスを使って建てられた玻璃媽祖廟は、
2012年3月31日に当時の台湾大統領もオープニングセレモニーに出席して正式にオープンしました。
訪れる際、おすすめの時間帯は夕方以降です。
なぜかというと、夕方17:00以降は玻璃媽祖廟がライトアップされ、
このような綺麗な光景が見られるんです!
周りがキラキラして、思わず息をのんでしまいますよねー
家内安全を祈願するとともに、
台湾ガラス工芸の美を心ゆくまでお楽しみいただけますので、
是非機会があったら行ってみてくださいね!
【玻璃媽祖廟(台灣護聖宮)】
住所:彰化縣鹿港鎮鹿工南四路28號
連絡電話:04-7811209
ホームページ:https://tw.glasstemple.org/2962729827232293106224287.html
以上、台北支店からでした。