グルメ 観光 2022.07.27
こんにちは、台北支店のKです。
今回は友達の披露宴に参列しに行った「台南一泊二日の日程を紹介したいと思います!
 
 
台南」は、日本の京都のようなところだと言われています。
お寺や様々な文化遺産がたくさん保存されていて、
お料理もおいしいし、快適でのんびり過ごせる場所だと評価されています。
 
それでは、まず台北から台南までの交通手段をご紹介します!
 
①高速バス
所要時間:4~5時間程度 / 料金:約 400~500 元(台湾ドル)
 
②台湾鐵道(略称:台鐵)
所要時間:4~4.5時間程度 / 料金:約 750元(台湾ドル)
 
③台湾高鐵(略称:高鐵)
所要時間:1時間45分~2時間程度 / 料金:約 1,350元(台湾ドル)
 
💡ポイント:高鐵が一番速いですが、高鐵の駅は台南市内から大分離れていますので、
        スケジュールを立てる時に注意が必要です!
 
 
今回、私が選んだのは「高速バス」です。
台南市内にある「台南バスステーション」に到着!

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台南バスステーションはコンテナハウスの形に設計されています。
色が明るくて、とても可愛らしいですね!
 
さらに、こんな自販機も!

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友人たちと合流してから、まず泊まる宿にチェックイン!
40年以上の建物をリフォームした「 KING WOW INN 」というユースホステルです。
 
お部屋に入ると二段ベッドが置いてあり、学生時代の学生寮を思い出しました。

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少し休んでから、台鐵台南駅近くの日本式茶屋「衛屋茶事へ行きました!
 
まだ日本に遊びに行けないので、こちらで日本の雰囲気と抹茶をたっぷり味わいました~

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夜は台南で有名なノスタルジックストリート「神農街周辺を散策して、
 
名物の「牛肉湯(牛肉スープ)」も満喫しました。

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翌日の朝は、
日本雑誌「BRUTUS」が出版した「台湾特集」の表紙に載った
国華街」でB級グルメを食べました。

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肉羹湯(肉羹スープ)と 碗粿(ワーグイ)

 
食べてから少し散歩して、友達の披露宴へ♪
 
台湾の披露宴でなにか変わった特徴があるかと聞かれたら、
「開始時間が予定時間より1時間ほど遅れるのが一般的」でしょうかね(笑)
 
また、お料理は台湾らしく、大皿料理が普通です。
食べ切れない時はもちろん、残った料理を持ち帰れます!
 
披露宴が終わって、
帰りに台南の有名なブラウニー店「堯平の手作りブラウニーを買いました!

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こちらは十三種類もの味が楽しめるミックスボックスです。
一列に並んで、とても可愛いですね!
味もおいしくて、この台南一泊二日の〆としては最高でした!
 
もし台南へ行く際は、旅の参考にしてみてくださいね。
以上、台北支店のKでした!

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