ブログ 2013.03.10
ジュネーブモーターショー(オートサロン)のレポートです。

ジュネーブモーターショーは100年の歴史があり、今回は、第83回目。3月5日に開幕し、17日まで開催していますので興味がある方は是非見にきてください。(入場料は大人16スイスフラン)

まずは日本から、世界のTOYOTAです。


今回の出展は主力のハイブリッド車を中心に実際に販売している車が多く、ショールームのようでした。
昨年4000億円の赤字から、1500億円の黒字に転換したトヨタですが、ここでも来場者の感心を集めていました。売れる車なのでしょうか。


GT86のモニター体験。懐かしい車です。


レクサスのNEWモデル。グリルが個性的です。


フランスからは、ルノーの小型車。


イタリアからは、フェラーリー。会場では一番人気でした。


究極のランボルギーニーと言われるベネーノ。


イギリスからは、ミニクーパー。MINIオリジナルカップでドリンクを配っており大人気でした。


ドイツからは、フォルクスワーゲンのビートル。
スイスには自動車メーカーはなく、モーターショーを開催する上でも中立性を保っているのですが、周りの国が自動車大国ばかりですが、中でもドイツ車のブースの規模が一番でした。


こちらはポルシェです。私がチューリッヒに来たときに感じたことは「何とポルシェの多い街だろう」ということでした。ドイツ語圏ということと、リッチな方が多いからだと思います。


こちらもドイツ車のアウディ。


こちらもドイツの代表格ともいえるBMW。


更にメルセデスベンツ。


電動SMART 今年のモーターショーは、エコカーが目立ちましたが、この分野では日本車が大きくリードしているようです。

名前を忘れましたが、スーパーカーです。昔も今も子供たちに大人気です。

でもこの子のお気に入りはベントレーの新型フライングスパーでした。

今年も多くのお客様、企業様の手配をさせていただき誠にありがとうございました。
また一方ではジュネーブのホテルが取れずご迷惑をお掛けしましたが、来年もモーターショーの手配をさせて頂きますので、どうか宜しくお願いします。

チューリッヒ支店 矢内


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