観光情報 2014.09.03
こんにちは
今回は先日行ってきましたUSSコンスティテューションをご紹介したいと思います

コンスティテューション行くよ、と言われソレナンデスカ??状態だったわたくし
調べればいいもののそのままコンスティテューションへ
着いたらこれです





でかっ!!
なんだか音的に昔の法律作るところとかを想像していたのでびっくりです
しかもセキュリティチェックが厳しいんです
必ず写真つきの身分証の提示を求められ、空港のような荷物検査と金属探知機をくぐらなければいけません

長い列に並び、セキュリティチェックが終ったらコンスティテューションです

改めましてコンスティテューションとは。。。
コンスティチューション(USS Constitution)、愛称: オールド・アイアンサイズ(Old Ironsides)は、アメリカ海軍の木造船殻、3本マスト、砲数44門のフリゲートである。名前はアメリカ合衆国憲法(United States Constitution)から採られており、世界の航行可能な就役艦船で最古、かつアメリカ海軍の現役艦である。コンスティチューションは、1794年の海軍法で建造を承認された6隻のフリゲートの1隻であり、1797年に進水した。船の設計はジョシュア・ハンフリーズが行い、海軍の主力艦とされたので、当時の標準的なフリゲートよりも大きく、武装も重装備である。   (Wikipedia)

とのことです
法律っぽいのはあながち間違いではなかったですね(ただの偶然です、はい)

しかもコンスティチューションは、マサチューセッツ州ボストンのエドマンド・ハート造船所で、ジョージア州セントシモンズのギャスコイン・ブラフで切り出され製材された弾力性のある2,000本のライブ・オーク材(特にサザン・ライブ・オーク)を使って建造された。とのこと
だからボストンに停泊しているんですね(それだけではないです)
とコンスティテューションのことを全く知らないのは日本人の私だけ
アメリカ人の主人とその家族は自国の歴史に詳しく色々と説明してくれます
私も日本の歴史のことをこれくらい説明できるようになりたいです

と話は逸れてしまいましたがこのコンスティテューション、中に入ることができるんです
ということで早速中へ





中では現役の海兵さんが案内してくれます
この案内役も大事な業務の一環で特別任務だそうです

どんどん中へ









さてこれは何でしょう?


正解はハンモックです
航海中はここで寝るのだそうです

隣にはもう一隻軍艦があります
こちらも中に入ることができます










軍艦を二隻も見学できるコンスティテューション、なんと無料です!!
みなさまボストンへお越しの際は是非

USSコンスティテューション
http://www.history.navy.mil/ussconstitution/index.html

<<開園時間>>
火曜-日曜 10:00-18:00(月曜はお休みです)
*18歳以上は写真付きの身分証が必要になります。                            

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