みなさん、こんにちは。
5月23日、ロードアイランド州のプロビデンス市で今年第2回目の『ウォーター・ファイヤー』というイベントに行ってきました。
ウォーター・ファイヤーはプロビデンス市を流れる川に浮かべたたいまつに火をつけ、世界の音楽を聴きながら火を眺める、とても雰囲気のいいイベントです。
毎年5月から10月の間で約2週間に一度行われ、毎回約(やく)4万人~10万人、毎年約200万人の地元や観光客でにぎわうそうです。
ウォーター・ファイヤーは1984年から始まりました。
当時はたいまつが11本だったのが、現在は100本にもなり、街を活性化する盛大なイベントとなっています。
今回のオープニングセレモニーは和太鼓の演奏で、迫力があり、とても盛り上がりました。
このセレモニーは毎度異なるそうなので、それも見所のひとつですね。
ウォーター・ファイヤーはコミューターレイルかアームトラックのプロビデンス駅から徒歩数分の場所で行われるので、ボストンからでも簡単に行くことができます。
毎年夏に行われるイベントなので、時間がありましたらぜひ足を運んでみてください。
ブレント