みなさま、本日もボストン支店のブログにご訪問頂き、ありがとうございます!
私事で恐縮ですが、先月、初めて赤ちゃん連れで日本へ帰国いたしました。
今までも、赤ちゃん連れのお客様航空券を手配することはあったので、
バシネット、離乳食、オムツのリクエスト等は完璧、と旅立ちましたが、
赤ちゃんとの2人きりの空の旅を終えて思ったこと。
私は甘かった。
赤ちゃん連れの旅は、想像以上に大変でした
そこで少しでも、今後赤ちゃんをつれてご旅行される方の参考になれば、と思い、
本日はできるだけ赤ちゃんとの旅を楽にする方法を
(個人の感想ですが)書かせて頂きます♪
※機内の写真を取りたかったのですが、その余裕は全くありませんでした
※エコノミー席の体験談です。
その
できれば自分以外の大人を連れて行ってください。
空港内、機内に関らず、お手洗い、食事等、赤ちゃんを見てくれている信頼できる大人がもう一人居るだけでぜんぜん違います。
私のように赤ちゃんと二人きりで旅行する方は、機内ではとにかくキャビンアテンダントの方に甘えてください
その
赤ちゃんの席を購入しない場合は、できればバシネットをGETしてください。
バシネットとは、機内に設置できる、赤ちゃん用の小さなベッドです。
設置できる席が限られているので、必ずリクエストする必要があります。
赤ちゃんが寝ないとあまり役には立たないのですが、
赤ちゃんの座席が無い場合は、短時間でも、赤ちゃんを置くことのできるバシネットがあると便利です。
その
できれば赤ちゃんが寝る時間帯のフライトで飛んでください。
私は今回、ボストンー成田の直行便を利用しましたが、
正午頃にボストンを発った往路は、赤ちゃんがほぼ寝てくれず、
14時間ほどのフライトを、ほぼ立ってすごすという過酷なフライトになりました。。。
※キャビンアテンダントの方が、とっても良くしてくれたので、
大変でしたが孤独にはならず、気持ちがとても助かりました。。。
一方、夕方6時ごろに成田を発った復路は、赤ちゃんがずーっと寝ており
私も眠ることができ、バシネットも活用でき、とてもスムーズなフライトでした
時間変更などもあるので、フライト時間はなかなか個人の自由にはならないこともありますが、赤ちゃんが寝る時間帯のフライトを取ることができれば、是非お勧めいたします
以上3点が私のお勧めしたいポイントです。
他にも、片手で食べられるパンやおにぎりを持っていくなどするのも、
万が一機内食が食べられなかったときの対策として、有効かと思います。
赤ちゃんがいるフライトは大変です。
大変ですが、海の向こうの家族との対面は、かけがえの無い思い出となりますので、
挫けずにがんばってください
私も頑張ります!!
ひら