2017.03.22

【5/21限定】ボストン日本人会主催 ジョン万次郎と捕鯨博物館 1日バスツアー

一日限定です!
お申し込みはこちらから!
http://tour.his-usa.com/city/bos/detail.php?tid=3709






日本の開国、日米交流の原点、
ジョン万次郎こと中浜万次郎のロマンに触れる旅

中浜万次郎は、江戸時代に生まれた土佐の漁師。
14歳の時、漁に出たまま遭難し、太平洋の無人島に漂着しました。
島でサバイバル生活をしていたある日、通りがかりのアメリカ船に助けられ、
​そのままマサチューセッツ州・フェアヘブンで暮らすことになりました。
そんな万次郎、通訳や海外使節団員として江戸末期に大活躍!
日米友好の立役者「ジョン万次郎」として歴史に名を刻みました。
英語が全く分からなかったはずの万次郎。
一体アメリカでどのように暮らし、どうやって出世していったのでしょうか?
本ツアーでは、そんな万次郎とフェアヘブンの、不思議な歴史を辿ります。

繁栄を続ける商業漁港の町ニューベッドフォード
一時は世界最大の捕鯨港といわれ、
現在でもアメリカ国内でも最大の商業漁港といわれるニューベッドフォード。
鯨油を採るための捕鯨が盛んだったこの町の歴史を博物館で体感してください。
入り口のホールでは、約20mもあるシロナガスクジラの骨格標本が展示されています。
3階のデッキからは、港と海が一望できますので、要チェック。

ひら

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