本日もボストン支店へお越しいただき、ありがとうございます。
さてボストンといえば、アメリカ発祥の地としても有名ですが、
みなさんはアメリカ発祥の歴史、お詳しいですか?
私もまだまだ勉強中ですが、同じく勉強中の方、興味がある方、詳しい方、
ボストン市内にあるTEAPARTY MUSUM(茶会事件博物館)がおすすめです!
先週末にいってきましたが、おもしろかったですよ!
全部、思いっきり英語のツアーなので、正直、半分くらい分からなかった部分もありましたが、英語OKの方、もしくは英語わからなくても、茶会事件の当事者になりたい方は是非!!ちょっとでもいいので、アメリカ独立運動の流れを勉強していくと、より楽しめます。
そもそも茶会事件とはなんなのか!!!
私はあまり歴史は得意ではないので、あまり詳しいことを書きたくありません笑が、おおざっぱにいうと、イギリスの植民地となっていた「アメリカになる前のアメリカ市民たち」が、イギリスのやり方に怒って、反発した事件です。
市民達は、このお茶を買え、税金を払え、というイギリス政府に反発、その反発の具体的な行動が、ボストン港に停まっていた貨物船の、お茶箱を海に投げ捨てることでした。
さて、ツアーは茶箱をすてる前の、集会から始まります。
ひとりひとり、実在していた人物のIDも割り当てられますので、
ぜひぜひその方になりきって、集会を盛り上げてください。
船に乗り込むときは、不法侵入ですので、
モホーク族(インディアン)風の変装で乗り込みます。
船に乗り込み、茶箱を海へ!!
ガイドさんへの質問タイムもありますので、是非是非質問を!
その後は、写真撮影不可の室内博物館へ。
ここでは、当時の茶箱を見たり、当時の様子が分かる短い映画を見たり、
本当に盛りだくさんのツアーです。
ツアーの後は、ティータイム♪
お茶もあり
軽食もあり
このクラムチャウダーが美味しかった!!!
この日、ベランダ席からは、現在ボストン港に停泊中の帆船達がみえました。
お土産やさんも充実しています!!!
ちょっとお茶をしに行くだけでもいいかも、と思う
すてきな博物館でした。
近々、ボストン支店でもチケット販売を始めますので、
乞うご期待!
ひら