11月19日現在、まだ残席があります
先着20名様!! 1680EUR (2名1室/大人1人/TAX別) |
今も尚、悠久の時を刻むエジプト
誰もが人生で一度は訪れたいと思う豊かなナイル川に育まれたアフリカ最大の都市カイロと
ナイル川を挟んで生と死が隣り合う世界文化遺産の街
※ツアーの詳細は弊社のホームページをご覧ください。
現地の様子はこんな感じです!
世界制覇 エジプト編①
テーマ:観光子供の頃からず~っと憧れていたエジプト。とうとう行ってきました
あ~また世界制覇に一歩近づいた
今回ルフトハンザ利用だったので、半年前にオープンしたばかりの第3タ-ミナルに到着しました。
念のため、ターミナルの見取り図を持っていったのですが、全く必要なし。
一本道で右か左にしか行けないので、皆が向かう方向へ歩いていれば、いずれ入国審査場にたどりつきます
個人でヴィザを取る人は、入国審査場前の脇にいくつか銀行がありますので、好きなところで両替えしつつ、ヴィザを買いましょう。
ご参考までに、私が70EUR両替えしたとき、ヴィザ代83エジプトポンドが差し引かれ、486ポンドになりました。
ヴィザを買ったら、裏がシールになっていますので、自分でパスポートに貼り付けて、いざ入国審査場へ
ささっと見られてスタンプ押されて、ハイ、サヨウナラってかんじでした。
審査場を通り抜けるとすぐ階段がありますので、下におりたら荷物受け取り所です。
出来立て空港なので、どこもピカピカ 写真取れないのが残念・・・
空港から市内まで車で約40分、混雑しているときは1時間くらい。
カイロ市内はスモッグがかかっています。車が多いためか、はたまた砂のせいか・・・?
青い空、爽やかな風、
美しいナイル川、
ドイツではあまり見かけない、繊細なデコレーションケーキがたくさん
1エジプトポンド=約20円
このホ-ルケ-キ20センチ以上はありますが・・・・・
70ポンドの間違い?それとも、この状態から切り分けるの??
アラビア文字が読めないので真相不明ですが、あまりに魅力的でウッカリ買いそうになりました。
ちなみに、メルカートというスーパーで売ってます。
夕食はコシャリというエジプト名物のファーストフードを食べましたが、これも数十円程度。
エジプトってステキ
4000年の歴史を見に行ったのですが、値札ばっかり見ていた私・・・
ピラミッドとか期待した方ごめんなさい。
まぁ、こんなエジプト旅行もありでしょう
遺跡はどうした!そんな方は次回乞うご期待
(聖)
世界制覇エジプト編②
テーマ:観光お待たせしました!
エジプト2日目はお待ちかねのピラミッド
ひとつの石の大きさが150cmくらいあります。
こんな大きなものをよくこの高さまで積んだな~と、呆気にとられ時間を忘れて見入ってしまいますが、そのうち首が痛くなって我に返ります。
そばにはラクダ乗りのおじさん達が。あ~イメージしていたエジプトって感じ!
いくつかのピラミッドは中に入る事ができます。
ただし、狭くて暗くて急な通路を進むことになり、上や横に幅がある人は一苦労です。私もその一人
苦労して進んだ先に何があるか!?それは、ご自分の目でお確かめください。
少し離れた場所に、ピラミッドの絶景ポイントがあります。
エジプトにきたんだ~と実感できます。
ここにもラクダ乗りがいて、たくさんのラクダが昼寝中でした。
のどか・・・
ちなみに働いている彼らはこんなかんじ。
なんだか映画のワンシ-ンみたいで、ちょっとステキ~
ピラミッドといえば、この方を忘れてはなりません。
ピラミッドを見た後だからかもしれませんが、思ったより小さく感じました。
ご存知のとおり彼の目線の先には・・・
世界的に有名な鶏肉屋さんとイタリアパン屋さんがあります。
トリ食べながらスフィンクス~ピザ食べながらスフィンクス~
そう、スフィンクスヴュ-なのです
なんて贅沢でしょうここでごはんを食べたかった~
時間がないのでスル-して、カイロ市内へ・・・
ハ-ン・ハリーリ市場前
この奥に、迷路のようにお店が広がってます。
すっごい混雑しています。客引きもかな~りすごいです。
確実にネギ鴨になりますので、お財布を出す場合は、清水の舞台から飛び降りる覚悟でのぞみましょう。
カイロのランドマ-ク、ガ-マ・ムハンマド・アリへ。
パリのコンコルド広場(ル-ブル美術館の近く)にオベリスクがありますが、あれをあげたお返しにフランス政府からもらった時計塔が、このモスクの中庭にあります。
長い間壊れたまま放置されてたそうですが、現在修復中のようです。
このモスクは観光用になっていて、信者以外も中に入れます。
靴を脱ぐので、靴下に穴が空いていないか要チェック
カイロと言えばこれでしょう 考古学博物館。
残念!中は写真撮影不可です。カメラを入り口で預けます。
数時間では見切れないくらい盛りだくさん。特にミイラ室はお勧め!
私達が行ったとき、閉館間近で人がおらず貸切状態。
ラッキ-・・・
干からびた方達としばしお見合い致しましたが、薄暗くて人気がないミイラ室は不気味
早々に退散させていただきました・・・・
(聖)
世界制覇 エジプト編③
テーマ:観光エジプト3日目は、ルクソ-ル観光です。
今回は5星ホテルに宿泊。朝食ル-ムのテラスが最高にステキ
奥に写っている赤い山が王家の谷です。待ってて~今から行くわ~
意外ときれいなルクソ-ルの町並み。ゴチャゴチャ&凸凹のカイロとは大違いです。
朝早かったので混雑も無く、スイスイっと王家の谷へ。
またまた写真・・・ 入り口だけお楽しみください
敷地内にはたくさんのお墓があります。
前日に窮屈なピラミッド内であっちこっちぶつけて痛い目にあった私は、この日お墓に入るのをかな~り嫌がっていたのですが、意外と広くてきれいでビックリ
ちょっと記憶が怪しいのですが、一番右奥のたぶんセティ2世のお墓が、真っ白な内部に色とりどりの壁画で印象に残ってます。お墓=暗い・怖い・寒い・汚いというイメ-ジがあったので、特にかもしれません。
本日は大統領がルクソ-ルに来ているので、鉢合わせないように急いで観光→王家の谷の裏(表?)にあるハトシェプスト女王葬祭殿へ。
この黄色いトロリ-でゴトゴト移動。
お次はメムノンの巨像へ。
この周りには新王国時代絶頂期の王様の葬祭殿があったそうですが、いまや影も形もございません。
鳩の糞まみれになった彼らが座っているだけです。まさしく栄枯盛衰、諸行無常ですねぇ・・・
周囲を回ると金持ちだか、良縁だかなにかご利益があるらしい特大スカラベ。
もちろん回りますとも!
グルグルグル・・・・・3周目くらいから気分が
フラフラしながらルクソ-ル神殿へ。ミニスフィンクスがお出迎え。
昔はこのスフィンクス参道が、カルナック神殿まで伸びていたそうです。
入り口には巨像。ナゼなんでもかんでもデカイんだろう、エジプト・・・
この神殿にあったオベリスクの1本は、現在パリのコンコルド広場にあります。
こんなところからよく運んだなぁ・・・やることもデカイよ~
ルクソ-ル観光途中、大統領ご一行様の警備のために、おびただしい警官に囲まれたり、交通規制で暑い中結構な距離を歩くはめになったりしましたが、こういったのも旅を面白くするスパイスですね。
ご飯も美味しいし、意外と治安もよいし、みんな親切だし、また来たいね~とルンルン気分で空港へ
出発まで時間があったので、ちょっとお茶をしたところ、アレ~なんかお腹が・・・・・・
エジプトでお腹を壊す原因のほとんどは、日本との水質の違いだそうです。
ドイツも日本と水質が違うし、慣れているから大丈夫!な~んて勝手に思い込んでいたのですが、やっぱり私の体は日本の水でできていたようです。
でも、
こんな事とか
こんなのとか
大胆にも
こんな事まで
やらかしてしまいましたので、
ファラオの呪い
かもしれません・・・・・
(聖)