皆様
新年明けましておめでとうございます
素敵な年末年始を過ごされましたか?
本年もデュッセルドルフ支店のブログをよろしくお願いいたします
今回はデュッセルドルフ空港での免税手続の手順をご案内させていただきます。
EU在住の方には残念ながらご利用いただけませんが・・日本からお越しの皆様必見です!
少し前から「税関(ZOLL/COSTOMS)の場所が変わり、わかりやすくなりました
ちなみに、EU国を周遊される場合の免税手続きは最終出国の国又は空港で行っていただく事になります。
昔は、航空会社に荷物を預け、セキュリティチェック後に税関があり、そこで商品を提示の上で税関のスタンプをもらい、近くにあるポスト(返金書類用)に投函という手続となっておりました。
その為、預け荷物には商品を入れられず、機内への持ち込み手荷物になっていたのですが、そこが今は改善され、セキュリティチェックより前に税関があり、大きなお買い物も機内へ持ち込まず、預け荷物に出来るようになりました。
税関のカウンターは、出発階(地上階)のターミナルBとCの間にございます。
マップの中央あたりの「人」のマークです。
「丸いボール」のようなマークは現金で返金が可能な両替所のマークです。
手順としましては、
税関へ行く前に、事前の必要事項の記入をお願いいたします。
ご利用される航空会社のカウンターでチェックインと預け荷物の手続を行います。
※その際に免税手続をする旨をスタッフに伝え、預け荷物に「タグ」を付けてもらいます。
そこで、荷物を預けてしまわずに一旦タグの付いた荷物を受け取ります。
タグの付いた預け荷物を持って、先程ご案内した「税関」へ。
税関で全ての免税申請の商品、購入店で作成してもらった書類と搭乗券を提示し、スタンプをもらいます。
※スーツケースですが、提示した商品を入れ、税関付近の「荷物預け」のスタッフにお預けください。(航空会社は問いません。)
クレジットカードに返金希望の場合は、スタンプを押してもらった書類を購入店で貰った封筒に入れて、税関付近の専用ポストに投函してください。
現金(ユーロ)での返金ご希望の場合は、地図内の「丸いボール」の様なマークの両替所でスタンプをもらった書類を提出し、現金をお受け取りください。
※その際、2種類の両替所がございます。書類に記載されているマークの掲示のある両替所をご利用下さい。
これで免税手続は完了です
以下、デュッセルドルフ空港からの免税手続の案内ページです。(英語です。) https://www.dus.com/en/services/airport-from-a-z/vat-refund
補足ですが、税関はいつもかなりの行列です
「 絶対に免税手続を」という方は、空港へかなり余裕を持ってお越しいただき、手続をお願いいたします。
皆様が、お得にお買い物をして頂ける事をお祈りしております。
デュッセルドルフ支店 一同
皆様
新年あけましておめでとうございます。
本年も旅行多き、素敵な1年をお過ごし下さい
そして昨年を振り返るべく12月の私のクリスマスマーケット散策レポートをさせていただきたいと思います
ドイツのクリスマスマーケットはもう飽きた
(というのはウソです、まだまだ行けていない都市がたくさんあるのですが・・・
)
というわけで、東欧のウィーンとブダペストのクリスマスを味わってまいりました
3泊4日、デュッセルドルフからウィーンへ到着、3日目に列車でブダペストへ移動、そしてブダペストからデュッセルドルフ
という行程です。
残念ながら4日中3日間小雨・・・寒い・・・
写真を撮る気さえ若干失せる、旅行には適さない天候でしたが、
それでもウィーンもブダペストも、街もクリスマスマーケットも綺麗でした
初日はシュテファン寺院周辺と市庁舎のクリスマスマーケットへ
徒歩での移動の間も、お買い物通りの
イルミネーション
や小さな広場のクリスマスマーケットを横目に見ながら
・・・到着!!
市庁舎の大きさとその前のツリーの大きさも圧巻!
翌日は、王妃エリザベートのシェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿前にもクリスマスマーケットがありました。
こちらでランチ。
そして、クリスマスマーケットと言えば、各マーケット毎のグリューワイン用のオリジナルカップ
ここの物は、シンプルで素敵
1年に1個「これ!」という物をコレクションしております
これを見れるとラッキーと言われている(らしい)、「MANNER」の路面電車に遭遇!
MANNERはオーストリアで有名なウェハースのお菓子屋さんです。
そして、3日目にブダペストに移動・・・
ブダペストの東駅(keleti駅)に到着です。この駅も荘厳な感じです。
電車で約3時間半、到着したらお昼。
ガイドブックに「市内最大のマーケット」と載っていた、中央市場へ
そこの2階の屋台で幾つか見繕い、食事をしました。
パプリカの粉が有名で、1階のお店にもたくさん販売されており、食事もほとんど「赤」!
でもそんなにパプリカの味はしないです!(パプリカ苦手の私が言うから間違いない)
味は日本人には食べやすいと思います。
市場の中で見つけたクリスマスっぽい物。
「SWEET DOLCE」と書いてありますが・・・中身はトマトやきゅうりに見えますが・・。
真相はご自身でご確認下さい
お腹も一杯になったその後は、王宮とくさり橋へ
ブダ地区の「王宮の丘」は、小さなかわいいお店やレストラン、ラビリンス(洞窟?)もあり、意外に長時間滞在してしまいました。
マーチャーシュ教会
運良く、衛兵の交代(撤収)を見る事ができました。
う~ん、キレイ!!それしか言葉がありません。
王宮の丘からペスト地区へ移動
聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマスマーケットです。
売っている物は、ドイツとそんなにかわりません。
大聖堂前には仮設のスケートリンクも。
最近よく見かける、建物をスクリーンに音楽と併せて映像が流れていました。
最終日だけが、傘いらず。
国会議事堂を見て、その近くのファルクミクシャ通りを散策しました。
ファルクミクシャ通りはアンティーク屋さんの並ぶ通りで、店員さんも親切でした。
温泉には全く立ち寄る時間もなく・・・次回の報告をお待ち下さい
今回は時間が足りず、駆け足旅行となってしまいましたが、
ウィーンはドイツっぽい。(ドイツ語圏でお隣なので、当然かもしれませんが・・)
ブダペストは私の想像をはるかに超えて、「キレイ(清潔感のある)」でした。
両都市、見どころもたくさんあり、是非もう一度ゆっくりと滞在したい街でした
駆け足旅行でも、たくさんの街をめぐりたいという方には、以下のコースもおススメです。
列車でめぐるプラハ・ウィーン・ブダペスト7日間です。
http://www.his-germany.de/pkg/prg_vie_bud_7d.htm
もちろん時間の無い方、2都市で十分という方へのアレンジも可能です。
是非、お問い合わせ下さい。お待ちしております。
(バッハ)
10月中旬ですが、日中は太陽が出て良い気候ですね

某会社の観光スポット情報をご案内させて頂きます

1位はスペインのサグラダ・ファミリア教会、2位はカンボジアのアンコールワット、3位はオーストリアの美術史博物館となったようです。
ランキングではフランスが9ヶ所、アメリカが8ヶ所、イタリアが6ヶ所、50位以内にランクイン。
1 位となったサグラダ・ファミリアは、「日本人建築家が携わっていることで興味をひかれる」や「進捗状況を楽しみにしている」などの理由があるそうです
それにしても上位はヨーロッパ観光地が多いことが分かりますね~
1位(25) サグラダ・ファミリア教会(スペイン)
2位(1) アンコールワット(カンボジア)
3位(-) 美術史博物館(オーストリア)
4位(37) ラニカイビーチ(アメリカ)
5位(33) タージ・マハル(インド)
6位(8) ガルニエ宮 パリ国立オペラ(フランス)
7位(10) アルハンブラ宮殿(スペイン)
8位(5) 最後の晩餐(イタリア)
9位(-) サント・シャペル(フランス)
10位(24) オランジュリー美術館(フランス)
11位(7) オルセー美術館(フランス)
12位(13) ウフィツィ美術館(イタリア)
13位(36) モン・サン=ミッシェル修道院(フランス)
14位(-) プラド美術館(スペイン)
15位(23) メトロポリタン美術館(アメリカ)
16位(-) ナショナル・ギャラリー(イギリス)
17位(9) アヤソフィア博物館(大聖堂)(トルコ)
18位(-) バイヨン寺院(カンボジア)
19位(-) バチカン美術館(バチカン市国)
20位(-) アムステルダム国立美術館(オランダ)
21位(-) マウナ ケア山(アメリカ)
32位(-) アンネ・フランクの家(オランダ)
33位(-) カタルーニャ音楽堂(スペイン)
34位(-) 大英博物館(イギリス)
35位(-) ケルン大聖堂(ドーム)(ドイツ)
36位(-) ボスポラス海峡(トルコ)
37位(-) アンコール トム(カンボジア)
38位(4) ルーブル美術館(フランス)
39位(-) シェーンブルン宮殿(オーストリア)
40位(-) 凱旋門(フランス)
41位(-) トップ・オブ・ザ・ロック展望台(アメリカ)
42位(-) セントラル・パーク(アメリカ)
43位(-) ノートルダム大聖堂(フランス)
44位(-) 暁の寺(ワット・アルン)(タイ)
45位(-) エッフェル塔(フランス)
46位(-) コロッセウム(イタリア)
47位(-) グランプラス(ベルギー)
48位(-) ビクトリアハーバー(香港)
49位(-) ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ)
50位(-) ミッドウェイ博物館(アメリカ)
デュッセルドルフ支店では、観光オプショナルツアー付きツアーもご用意しております!
ぜひ秋のご旅行の参考にしてください

お問合せはデュッセルドルフ支店まで
お電話0211-1759-900
メールdus@his-world.com
宜しくお願い致します。
デュッセルドルフ支店 一同