イベント 2011.04.13

4月2日(土)にデュッセルドルフでは「Nacht der Mussen」というイベントがありました。



各地で年1回~2回行われているイベントで、デュッセルドルフでは19時から深夜2時まで博物館・美術館が開いていて、shine12ユーロshineの入場料ですべてに入場可能です。

博物館を結ぶ循環バスも運行していて移動もらくらくnotes入場券があればbusバスも乗り放題です。





私も初デュッセルドルフの「Nacht der Mussen」に参加してきました!


まずは前々から行きたかったAquazooへ。

ここではクジラの骨の展示の前でジャズの生演奏thinkもやっていました。

ニモeyeもいました。


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ドイツの税関の職員の方が
持ち込み禁止の動植
物の案内もしていたり勉強bookになりますねhappy01

通常見ることの出来ない夜の生き物penguinの観察ツアーもあって参加希望者の長蛇の列が・・downそれにも参加したかったのですが・・・他にも見たい所があったので、あきらめて・・・sweat01





次へbicycle



移動はもちろんバスbusですscissors


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移動中はみんな次ぎはどこに行こうかとパンフレットbookを片手に思案中sign02





私は次に映画movie博物館へ。

ここには映画用の衣装は年代物のカメラmovie、有名は映画俳優の写真eyeが多く展示されています。

1つのホールがバー兼ダンスホールになっていましたupup私が行った時間は少し早かったのか、まだ踊っている人はいませんでしたけどねsweat02




そしてちょっと静けさを求めて教会に・・・教会も1時までオープンしていました。

そしてとてもきれいなパイプオルガンを発見lovely!残念ながら音色は聞けませんでしたが、そばによって写真を撮ることが出来て大満足smile

どこの教会かはご自身で確かめてみてくださいsign03





家族連れ・カップル・グループなど、人人人wobblyです。

ゆっくり芸術鑑賞とはいきませんが、いつもと違う雰囲気で絵について語り合うのも楽しいと思います。

日本だと博物館・美術館は近寄り難い存在と思っている方も多いのでは!

でもドイツではこういう機会があって、芸術がとても身近です。

とても素敵な事だと思います。





是非次の機会には皆さんも参加してみてくださいsign01



そして、身近な博物館も良いですが、少し足を伸ばして、ヨーロッパの芸術にも触れてみませんか?




ベルリンの世界遺産の博物館島にあるペルガモン博物館。
パリのルーブル美術館
ローマ(バチカン)のバチカン博物館
フィレンツェのウフィッツ博物館
マドリッドのプラド美術館
                等等・・・



6月には連休もございます、その連休を利用して芸術鑑賞はいかがでしょうか??

                            (バッハ)

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