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2011.12.16
クリスマスまで秒読みとなった12月某日、
実に2年(以上??)ぶりにフランクフルトのクリスマス市に
行ってきました
名物のレーマー広場の市庁舎前の巨大ツリー、
何と!(と言ったらフランクフルト支店スタッフに
笑われると思いますが) いつからなのか、
LED電球に変わっていました。
まっ・・まぶしい・・・
記憶にある2年前(以前)は黄色い電気が素敵な
ほわっと明るい白熱電球だったはず・・
流行なのか節電なのか??
私は節電の方だと思いたいです・・。
フランクフルトから戻ったら、我が家のマンションの廊下の電気が
全て「人が通ったら熱で感知して自動的に灯る電気」に付け替え中でした。
その都度スイッチを入れる電気より遥かに節電になるからだそうな。
徹底してます、ドイツ人の節電、エネルギーを大事にする姿勢
これはツリーの電気も節電目的に違いない。
ツリーはモダンになりましたが、メルヘンの様な家の下で
ほおばるWurst(ソーセージ)と熱燗ワインは昔と変わらず
やっぱりサイコー
ドイツのクリスマスはなんと言ってもこれがなければ始まりません
お住まいの町以外のマルクトにも出かけてみてね
写真はチョコバナナならぬチョコ洋ナシのぶたちゃんでした
( 夏)