三亜の美しいビーチの一つ天涯海角(てんがいかいかく)。

その名は『天と海の果て』という意味だそうです。
砂浜には巨石が点在し、

天涯や海角などの文字が刻まれています。

これは17世紀前期の著名人の文字だとも

言われています。
この中でも、もっとも有名な文字は、

南天一柱ではないでしょうか

それは、中国の2元紙幣に描かれた文字だからです。

2元紙幣は今は流通していないため、コレクターズアイテム
になっているようです。

海岸沿いに歩いて行くと、

木に登って、

ヤシの実を取っている人を、

見かけました。
南国ののんびりした風景です。
『天と海の果て』に行ってみませんか