暑い日が続いています。
水だけ飲んでいても、汗で失われた「ミネラル」を補給できないどころか、喉が渇きやすくなってきます。
熱帯に位置するハイナン島民たちはどう対応しますか?
今回は島民たちお好きな飲み物四つご紹介します~
1、清補涼(中国字:清补凉)
ハイナン初印象の一つはちょうど清補涼です。ハイナン大学に勉強していたとき、風の軽い夜になると、一番食べたいのはやはりこれです。
腹がいっぱいでも、のんびり友達と一緒に清補涼を食べながら話して、最高!この情景は今でも目の前に浮かんでいます。
*清補涼はココナッツミルクの清補涼とカキ氷の清補涼の二種類があります。
2、老塩レモン(中国字:老盐柠檬水)
老塩とは千年塩田出産、三十年以上保存した粗塩とのです。
喉が痛い或いは逆上せた時、老塩入れの白湯を飲むとよく効きます。
酸っぱいなレモンと薄い塩味、そして砂糖の甘い味、あ~あ~ もうよだれが!
3、果物の炒め氷(中国字:水果炒冰)
新鮮な果物を即場で炒め、甘い果物の匂いと涼しい氷の出会い、色も明るくて大好き!
4、鸡屎藤入りの飲み物
ハイナンの原住民にとって誰にも慣れる鸡屎藤は薬用の効果(熱を下げ、痛みを止め、)が高いです。
味も特別で、初めて飲むとき、なんか変な味と思っていましたが、慣れたらうまいと思っています。
今年一番残念なことと言えば、カポックの花(中国名称:木綿花)を咲いている花期(2月、3月くらい)が終わるまで一度も花見に行かなっかたとのこと。
花言葉は「今を大切」のこの木綿花が落ちる姿は、一度見たら一生忘れず。花びらが一片一片と舞い落ちる花と違い、木綿花が落ちる時、ごうと丸花で落ちる。短い時間で満開になって、火のように熱々咲いて、そして突然消えてしまう。まるで夢のように。何となく東京ラブストーリーの主人公のリカさんを思い出した。
ハイナン昌江は「中国木綿の卿」と言われる。
話によると、昔々、ベジ(贝吉)と言う名前の英雄がいた。彼は何度もリー族の人々を率いて、戦いに勝利した。リー族の人々から深く敬愛されている。そして叛徒に裏切され、敵に山の深くに囲まれた。どんなに矢に射たれても山のようにびくともしないこの英雄は、最後体がカポックのきに、矢が木の枝に、流れ出した血が赤い花に変身されていた。彼を.感謝して心に念ずる人々はカポックの花を「英雄の花」と称する。
昌江の位置
陽 参上
南山は鑑真和尚が日本への渡航を試みて遭難した際にたどり着き、修行をした地。2005年4月24日に海峡両岸と香港、澳門の108名高僧の力をかりてここで開眼供養をし始める世界最大、最高の露天白衣観音像ーー108メートルの観音三面像、海南三亜南山寺海上観音像は、今、海南名高い観光地にとして、参拝に来る観光者の中に大人気。
南山寺を観光したいお客様は下記のサイトが役に立たれるかもしれません。
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陽 参上