グルメ
2013.06.06
海南大学の北門近くにオープンしたレストラン 糟粕醋海南粉
糟粕(そうはく)とは 酒のかすのことで、醋は、酢のことです。
ここで出されている料理は、海南省文昌市の地方料理の一種で
地元でお酒を造る際に生まれた糟粕からできた酢を発酵させた
ものを使って、スープを作ります。
特に具は海産物がその味に合っていました。
酸っぱさが、食欲を誘うので、食欲がない暑い夏でも
美味しく食べられる鍋ではないでしょうか
南国で生まれた鍋というのも納得です。
中国旅行 ブログランキングへ 鍋料理です。その中に野菜や、肉や、海産物などを入れた