テーマ： 観光スポット
三亜から車で約１時間ほど行った稜水にある椰田古寨
ここでは、リー族や
ミャオ族の人達の
風習や
生活様式など
少数民族の文化を垣間見る
ことが出来る
民族村の一つです。
ミャオ族は、手をつないで村に入る習慣があるようです。
ミャオ族の髪飾りです。
伝統料理です。
蛇の入った容器です。
最初 精力剤のお酒かと思ったのですが、違うようです。
これには呪文がかかっていて、奥さんが毎日 少しづつ
ご主人の食べ物に入れるそうです。 その効果は
ご主人が浮気をした時に、これが毒に変わり、奥さんのみが、
この解毒剤を持っていて浮気を謝罪しなけらば、最後は
死んでしまうという すごい代物のようです。
そうです。 ミャオ族の男性は浮気は出来ないようです。
工芸品では、
ミャオ族は、銀細工を得意とする民族で
ここでは、彼らの作った
細かな細工を見ることが出来ます。
銀細工は、国際的な会議の際に
使われる
食器などにも利用されているようです。
銀細工の購入も出来るので、多くの人が買い物をしていました。
買い物をしている人は、ここにある物は、本物だから少し高く
ても安心して購入出来ると言っているようでした
最後は、
民族舞踊などを見て
帰りました。
ハイナン島の少数民族の文化は、とても面白いと思います。
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