観光 2007.05.17

なななななな、なんとsign01


昨年の3月にオープン予定だった「ユーレカ・スカイデッキ88」が、ようやくオープンの運びとなりましたsign03


期間にして焼く1年2ヶ月遅れてしまったわけは????


日本だときっちり期限に仕上げますが、こちらは労働組合annoyが非常に強くてannoy、経営側となかなかうまく折り合いが付かないこともしばしば、夏は35度以上になると、労働者はお家にsnail帰れるという法律もあるし・・・・・働く人にとっては、いい条件です、が!予定通りに建築物や、道路の補修が終わらないんです。shock


しかし!見て下さい!!!燦然と輝くこの建物!!!!!



おおっつ!


メルボルン市内から、ヤラ川を渡って、徒歩3分。サウスゲートと呼ばれる地区に聳え立っております。


世界クラスの設備を誇るこの展望台は、競争の激しい観光業界にとって新たな定番になるでしょう・・・・と、運営する方々も胸を張っております。


専用のエレベーターは秒速9メートルの速さで上昇、40秒以内には、88階のスカイデッキに到着しますsweat02。つばを飲んだり、あくびをしたりする暇もないほど速いので、皆さんご注意です。是非寝不足で、あくびを連発しながら乗ってください。


スカイデッキに到着すると、こんな(heart02すっごくいい意味でheart02)スタッフがあなたの旅をエスコートしま~す。



おおおっつ!


外側の壁は、上から下までガラスです!!


私は、とっても、コウショキョウフショウな人なので、とてもじゃありませんが、この角には立てませんでした・・・面目ない・・・・



おおおおっつ!


皆さん、写真が暗くて分かりにくいから、何だよこれくらい・・・っと思うでしょうが、この部分だけフロア斜めにこの角に向かって下がってるんですよ!!

しかも、クリフハンガー状態で、下から見ると斜め上に突き出しているので、ガラスの下は、直で空中に浮かんでいる感じsweat02





そんな怖い場所から離れて、しばらく偉い人たちの話を聞きました。オープンに当たって力を尽くした人たちが、鼻高々と演説しています。



ほっつ・・・


このスカイデッキの最大のみせもの・・・・・それは「ジ・エッジ」と呼ばれるアトラクション、12ドルの追加料金で乗せてくれる、世にも恐ろしい乗り物です!!!


sweat02入った感じは、曇りガラスの小さな箱の中。「何だ、これだけか・・・?」と思っていたら、sweat01微妙に揺れながらその部屋が前方に動き始めますsweat02。「あれ?こっち側に、床ないんじゃない?sweat01」と思うまもなく、けたたましい騒音と共にsweat02曇っていたはずのガラスが、きれいさっぱり、透明に・・・・・・sweat02sweat02sweat02小さな部屋の中では、悲鳴が沸き起こるは、壁につかまりだす人はいるはで、ちょっとしたパニックbomb状態です。



でてきた人のうち数人は、口に手を当てて、トイレに消えていきました・・・・・・




この部屋は、写真禁止ですが、こんな感じで、キョウフ体験の瞬間をフレームに入れてくれます。親切だなぁ~と思いきや支払いを要求されましたとさ・・・・・。




しっかりしてるね。


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