え~、人間小さなときから動物と触れ合っていた人は、独り立ちして何でも思うようになってくると、やはりペットが飼いたくなるようです。
ペットを飼うと一言で言っても、「ペットといったら犬でしょう!」と決め付けちゃっている人がいたり、「犬ってさぁ、なんかしっぽなんか振っちゃって、なんかバカっぽいよね、あたしは猫がいい!」なんてひとも。かとおもえば「犬も猫も、うるさっくってねぇ・・・・その点、熱帯魚
は静かで、見ているだけで癒されるものさ。」「いやいやそれぁ、オタクでしょう?やっぱり
カブトムシ。」「昆虫なんか同じオタクじゃん!やっぱへびだよ!」なんて言い合いをしだすととまらなくなって、自分の好みを主張したいがために、最後にはつかみ合いになっちゃったりして・・・・・・
まぁ、人それぞれ色んな好みと拘りがありますね。
さて、ここメルボルンでは?
最近月に何千人単位で、人口が増えているというメルボルンですから、今日現在の統計はわかりませんが、全世帯の約60%が、何らかのペットを飼っているそうです。
圧倒的に多いのは、やっぱり犬。僅差で猫。しかし、同時に両方かっている方もかなりいらっしゃいます。
日本では、なかなか見られませんが、こちらでは、犬猫が仲良く暮らしている家庭が、近所でもたくさんあります。
今、日本でも○○問題で話題に上る、グリーンピースなんて団体もあるくらいですから、動物に対する思い入れはかなり激しくて、飼い主が、養育を放棄することは、断じて許されません!山や川に持っていって捨てるなんてもってのほかです!!!カンガルーは???
そこで登場するのが、動物保護団体。
うちにも猫がいますが、その保護団体から購入したものです。
奴が入っていた檻の札にはこう書いてありました。
生後8週間。予防注射済み。マイクロチップ入り。虚勢済み。$10(約千円)
しかも、頂くときにはこんな箱に入れられていました
う・・・・・・・・・む。悪くない。いやむしろ良いんだ。
いいんだけど・・・・・・・なんか、違和感を感じる私です。
ほんとにこれで良いのか?
皆さんはいかがでしょう?
なんか、動物愛護を考える・・・・・・的な、ブログになってしまいましたが、続メルボルンペット事情でした。
世界はもっと、たのしめる!
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