こちらに住んでから、ほとんど焼肉を食べていませんでした。
理由は、焼肉に必要な脂肪が、オーストラリアの肉にはあまりないからです。
和牛を食べたときの、あの・・・・舌にまとわりつくような、まったりとした感覚がないからです。
個人的にあれが、無いと、焼肉とは認めていませんでした。
しかし!!!
しかし言いたい!
わたしは!いのなかの!かわずだったぁぁああああ!!!!
先日用があって、メルボルンの南東にある、カーネギーという街に行ってきました。
開拓当事は、畑を耕して、野菜なんかを作る畑が沢山あったらしいんですが、今は沢山の韓国人が住み集まり、小さな韓国が出来上がっています。
そこで何気なく入った1軒。
心の準備がなかったのと、あまりのうまさに、写真が取れなかったので、この1枚でご勘弁ください!!!!だって!ほんとにうまかったんすよぉ~。
日本で焼肉と言うと、自分で焼くのが主流ですが、メルボルンではこんなサーブの仕方もけっこうあります。
日本でスパゲッティー・ナポリタンを頼むと、じゅー!!!っという音と共に出てくるあの黒い鉄の皿・・・・これに乗ってやってきました。
すでに焼かれてあって、本人としてはなにか物足りない気分で一口・・・・・・・・
ひきょう!と言わせてもらいましょう!!!
ナムルも、ちじみも最高です!!!
こんな味、ありえませんね!
トイレに行くとき、キッチン経由な場所だったので、料理人さんに聞いてみましたが、何でこんなにうまいのか教えてくれませんでした。当たり前ですけど・・・・・・
妙な苛立ちと、後ろ髪をひかれる様なこころもとさの中、お勘定を払いました。
こ・・・・これは、今後とも、研究の余地があります。
早速、支店長に予算を申し入れなければ・・・・・
予算って世界的に、けっこうたのもしい!
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