アルファベットを追いかけながら、メルボルンを食い尽くす!過酷で険しい勝負の道、久々に、金銭的余裕
ができたので、行って見たいと思います!!!
けっこう普段からよく行くので、このレター(手紙の意味じゃないよ)を忘れていた!!!
C!!!
何気なくフェデレーションスクエアを歩いていたら、金龍に、赤のそろい踏み!?
な?何事かと思いきや、今年中国で行われるオリンピックの宣伝。
これも取材と、忙しい仕事の合間を無理して割きつつ、しばらくこの行事を見ておりました。
時は、昼を過ぎ、ちょうどおなかのすく頃こんな場面に出くわしたので、こりゃぁ行くしかないでしょう!!!
別名メルボルンの食い倒れ!
市内のほぼ中央に門を構える!
!!!チャイナ・タウン!!!
メルボルンで中華、というと、あまりぴんとこないと思いますが・・・・・実はゴールド・ラッシュ時代の1850年前後に出来上がった、大変歴史のある中華街なのです。
さっそく、飲茶で名をはせる、シャーク・フィン・ハウスというお店に潜入して、神経を研ぎ澄ませ待ちました。さあ、いったいどんな体験をアジあわせてくれるのか・・・・・・
なぜかわかりませんが、中華のほとんどの庶民派レストランは、割とぶっきらぼうです。ついでくれたお茶は、テーブルにこぼしまくる、箸は頼むまで出てこない、おまけに座った席が端っこだったので、ワゴンが入れなくて、なかなか回ってこない!!!
ここで、遠慮なんかしてると、生存競争の激しいこの店でおいしい料理にお目にかかることはできません!
ザオサン・ハオ!
チマーキュウ!
イーシャンテン!
ローキューピン・ウラドラ!
とにかく知っている中国語を大声で怒鳴り、ワゴンを押しているウェートレスの注意を引きます!
すると!!
おお!やってきた来た、待望の飲茶です!!
見てください!まず選んだのは、ふかひれの水餃子。
ひたひたのスープは、
乾燥きのこをベースにしただしで、
のどから食道にかけて、
じゅわっとしみこむような超自然派。
皮はちょっと厚めだけど、
中身を邪魔しない下味付き。
なかに入っているフカひれはというと、
それは、もう・・・・この世のものとは思えない味わい。そしてそのバランスのよさ・・・・・・・・
一旦たのみ出すともうとまらない!!!
そのバラエティーの多さと、店内全体を包むおいしい香りに後押しされて、半ば放心状態で、次々と頼んでしまいました。
最終的に、10品以上(通常ひとつの蒸篭に3つずつ入ってます。)頼んで、おなかをさすりながら、前かがみで、店を出ました。
ちょ~満足です。できれはその場で、寝たかったくらいなもんです。
で!今日までの戦跡!!!
A*C**FG*IJK*MN****ST*V****
・・・・・けっこうのこってんなぁ・・・・・
世界は、やっぱりたのもしい。
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投稿: おふみ -2008年5月17日 (土) 01時38分
■気になる・・・・
ダシたっぷりおこわ ですが、写真は既に崩されてる模様。。。これは、中身を見せる為にわざと崩したのか、それとも、写真を撮るのが待ちきれず先に一口行ってしまったのか・・・気になります。。 -
投稿: MEL -2008年5月19日 (月) 02時23分
■おふみ様
恐れながら、後者が正解です。待ちきれずにフランングしてしまいました。犬畜生でも、待て、といえば待つ事が出来るのに・・・・、犬以下とお笑い下さいまし。