いい季節がやってきました!
まさしく新緑の候って感じですね。
・・・・・しかし・・・・・・
ココは南半球、しかも、地図上でかなり下のほうにあるメルボルンは、しっかり秋、そして冬です
。
一斉配信なので、お題は変更できません。我が支店にはちょっと厳しいですが、と・・・とにかく行ってみよう!!!
冬といっても、メルボルンの冬は穏やかです。日中の気温は10度以上あるし、山岳部を除けば、雪は全く降りません。水溜りに朝凍りが張っているなんて事も・・・・・・私の記憶にはありませんねぇ。
穏やかです。
夏といえば!照りつける日差し、
いも洗い状態のビーチ、
じめじめした押入れ、
突然のスコール、かき氷の食べすぎによる腹痛、
ビールの飲み過ぎによるビールっぱら。・・・・・・・・う~む。夏って結構だめですね。
そんなときは、パスポート片手にひとっ飛び!
食欲の秋なメルボルンへいらっしゃい(三枝師匠風)!!!
冬にかけても上手いものがわんさか獲れる時期なので、現地の人たちは、この季節に皮下脂肪をためて、たまにやってくる朝晩の冷え込みに備えます。
日本にあまり知られていないようですが、メルボルンには結構いけてる名産品がたくさんあります。
うに、あわび(世界的に珍重されているグリーンリップのあわびが獲れます)に始まって、穀物で太ったラム、ビールで育ったOZビーフ、実は小型ではありますがサーモン
も獲れる。インド洋からのマグロも絶品。天然のシマアジ獲れ放題!特にこの時期はあぶらが乗ってて上手いんっすよ!
書き出すと限が無いのでこの辺にしますが、とにかくこの季節は市内をただふらふら歩いていても、あっちこっちのレストランからいい匂いが流れてきて、よだれで溺れて死んでる人もたまに見かけます。
ぜひ!北半球からの避暑を兼ねて、メルボルンで皮下脂肪を貯めていって下さい!
世界はもっと、たのもしい!
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