ブログ 2008.06.22

休日のメルボルン市内は、お昼前でもまだねむ気まなこ。
のんびり感をむさぼりつつ、今日はフリンダース駅前の
セント・ポール大聖堂へ。




いつものことですが、教会って独特の空気が漂っていて
なぜかちょっぴり緊張します。
すっかり厳かな雰囲気に飲まれているところに
「こんにちわ」と、ボランティアのようなおじさんが
と気軽と声をかけてきくるところは、フレンドリーな
オージーの教会ならでわ(?)
気分も少し和みます。
(英語ですが、説明もしてくれるみたい☆)


奥の祭壇の横に人が集まってるので、寄って見ると...

なんとっeye
いろんな国や場所の名前が書いてある木を発見。




『地球上で好きな場所』

(”日本”の文字は見当たらなかった>_<)


奥へ進むと....

『地球を守るためにできること』


これ↓は、地元の子供たちが描いた環境についてのメッセージ。

意識改革


環境への意識が高いオーストラリアですが
環境問題は今や世界中の関心事。

ただ、問題が大きすぎるせいか、どこか遠いところで
起こっていることのようで、正直あまり自覚がありませんでした。

でも、子供たちがこれから育っていく地球に対して
書いたメッセージは、なによりも説得力があるような気がします。

昨日電気をつけっぱなしで寝てしまったことを
心の中で懺悔しました。

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