と、ある冬の日の朝。
出勤途中の電車の中から外を見ると、
メルボルンの街が
霧にすっぽり包まれていました。

電車を降りて、霧に隠れたビルを見上げると・・・
なんとっ
ビルの天辺から何やら妖しげに光ってる
なにかのSOSか!?
と思いきや、よく見てみると・・・

天辺のガラスに反射した太陽の光が霧に映っていたんですね。
こっちは南半球一高い高層マンション ユーリカタワー


こうなるともうりっぱに
ビームですね
と、なんとも不思議な光景に、思わず会社に行くのを忘れすっかりカメラ小僧と化したでしたが・・・横を足早に歩くサラリーマンの姿にふと我に返り、慌てて会社に向かったのでした


。