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2008.08.23
なのに、南極から吹く風に体の白黒を吹き飛ばされて うっかり 化(冬眠)してましたっ
気づけば、友達が日本から来てから早1ヶ月前!!
なんだか浦島太郎状態ですが、気を取り直して
企画
これに行かなきゃ!メルボルン
~ワイナリー編~
近年オーストラリアのワインは、世界中で人気急上昇
その中でも有名なヴィクトリアワインの産地のひとつヤラバレー。メルボルンから車で約1時間ほど行ったところにあります。
そのワイナリーの数なんと約70軒!!
まずはそのうちの一つ”ドミニク・ポーテッド”へ。
フランス系なのか、トリコロールがかわいい店内
ここでは、係の人が丁寧に説明をしてくれ、樽から直に注いだワインを試飲させてくれます。
もちろん、ボトルに入った実際に売っているものも試飲。
しかし、お酒の弱い の本当のお目当てはこれ!!
試飲のあとのおつまみ程度かと思いきや、なんのなんの!
噂には聞いていましたが、美味!!
しかも、思ったより量があって、朝食を食べてなかったはすっかり上機嫌
ワインも手伝って、朝っぱらからほろ酔い気分の2人。
「次行ってみよー!」
ってなわけで
お次は、フランスの世界有数なシャンパン製造会社
あのモエ・シャンドンのオーストラリア法人
”ドメイン・シャンドン”へ!!
やっぱりスケールが違いますな~。
ここでは実際に昔ワイン作りに使われていたものなども展示してあります。
工場見学が終わったら、建物内にあるレストランへ。
ガラス張りのレストランの周りは、一面ぶどう畑が広がります。
その中で、今度はスパークリングワインを試飲。
右から2番目が、オーストラリア人の何でもありな考えが生み出した赤のスパークリングワイン
ワインを注いでくれた日本人とオージーのハーフのかわいいウェイトレスさんに別れをつげ、最終地ヤーリング・ステーションへ。
中は各国から集まったワイン好き達で大賑わい。
酒好きの友はあれやこれや頼んでいるようですが....
あなた、ただ飲んでいるだけでは?
説明が書いてあるワインリストを見ながら、試飲したいワインをカウンターの係の人に言うと、ワインを注いでくれます。
これ↓がそのリスト。
と、気づけばもうお昼。
ひえ~!!このあと午後からペンギンツアーがあるんだった
後ろ髪を引かれる思いでヤラバレーをあとにした一行。
はてさて、無事にペンギンに会えるのでしょうか???
(つづく。。。)
<の感想>
試飲なので、全部飲む必要はないし、お酒の弱いでも、気兼ねなく充分楽しめました!
(※そばにバケツが用意されているので、味わったら残りは捨ててよし)
遠い存在だったワインにやっとトライできて、なんだか大人な気分になりました
<今回のツアー>
ツアー名 ;「ヤラバレーワインテイスティング」
所用時間 ; 09:00~13:30
ツアー内容; 日本語、午前半日ツアー、市内主要ホテル送迎付
※お子様、未成年は試飲できません(ソフトドリンク可)