ブログ 2008.10.09

本日の発表はふたつ


その1


地獄の炎で、極悪人の魂を焼き尽くす


彼の名は



Ghost Rider

ゴースト・ライダー



己の悪行をおもいしれ!



2007年封切で、スーパーマンやスパイダーマンと同じく、漫画が原作のお話しです。

監督マーク・スティーブン・ジョンソン。製作ゲイリー・フォスター。


基本的にこの映画の設定は、メキシコのサンベンガンザという街に近い、アメリカのある都市という事になっていますが、撮影はほとんどメルボルンで行われました。背景にに出てくる街並みはほとんどメルボルン



封切り当初は、欧米各都市で騒がれたので、日本でも一発ドカーンと当たっちゃって、メルボルンの知名度も大爆発!!!のはずでしたが、あまりパットしなかったみたいで、知らない方も大勢いらっしゃる事でしょう。


びんじょう商売を皮算用していた私は、暫くショックで立ち直れなかったもんです・・・・・・



だから。です!だからこそ見ていただきたい。



主役は吾らが「ニコラス・ケージ」


彼はなんだかメルボルンが好きなのか、先日も市内で映画を撮っていました。カジノでよく見かけるって話しです。



さて、先ほども申し上げましたが、この映画のバックグラウンドは、ほとんどメルボルン!ご紹介するのにちょっと迷ってしまいますが、やっぱりあのシーンでしょうか。



ニコラス・ケージ扮するジョニー・ブレイス(ゴースト・ライダー)が悪魔達に翻弄され、警察にも追われ、街を失踪するシーンで、川に掛かったアーチ型の橋の欄干を一番上まで登って、まわりを「むふぉふぉふぉふぉ」とあざ笑いながら川に飛び込み、水面を走り、闇に消えていくシーン!!!さいこうっす!!!


昼は彼、寝てます



昼間は日が照ったりすると、けっこうのほほんとしますが、


ムふぉふぉふぉ、どこかから・・・



夜はこんな感じ。雰囲気あるでしょう。



製作のゲイリー曰く、「メルボルンは素晴らしい街だ!特にレーン・ウェイが醸し出す雰囲気は独特だ!」・・・・・とここまではいいんですが、「しかもこれといったランドマークがないので、映画の撮影には最高!!!」って。喜んでいいのか?だ・だめなのか?




その2


ちょっと前に、キムタク主演していた、「エンジン」ってドラマがありましたね。え?それがなんでメルボルンと関係が???



あるんです。


しかも、ドラマのほんとのはじめの初め。小さな欧米人の娘にアイスクリームを付けられて、しかも「きもい!」と捨て台詞をはかれて、ひとりでぶつぶつ嘆くシーン。これメルボルンで行われる、F1グランプリ会場で撮ったんです。


きむたく


普段は市民を癒すアルバート・パークという公園なんですが、3月になると燃え上がる陽射しの中で、死闘が繰り広げられるのです。


やっきー


そ、そういえば、そろそろF1も仕込みに入る季節ですね。


2009年もばっちり準備しますので、皆さん!お待ちしておりますよ~!!!!!



世界はもっとも、たのもしいい


()

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS メルボルン支店

    2025.08
    loading...