イベント 2008.11.24

最近オーストラリアワインが、wine日本でもかなり高い評価を受けるようになりました。(wine真澄風)(もじゃもじゃじゃないよ)


特にシェラーズというブドウの種類から作るwineワインに関しては、ヨーロッパといえども右に出るものは、私の知る限り無いでしょう。(wine真澄風)


wineう~む、このかほり、wineこのいろ、そしてこのwine飲み心地。(グラスを回しながらね)




それもこれも、今現在も増え続ける新しいワインメーカーたちが、生き残りをかけた真剣勝負をするからです。


何時も明るくのんきなオージーたちも、ワインにはけっこうpoutうるさい事を言うのです。ちょっとした家庭では、夕食のときわりと普通にwineワインが出てきます。テーブルを囲んで、皆さん「あっ!」という間にwine真澄です。


「今年の、シェラーズは物足りないねぇ」とか、「2001年のピノは、いい感じに熟成しているよ」とか、「このシェラーズはちょっと酸味が強いね、天候が悪かったせいかな?」。なんて玄人はだし。



だから、メーカーたちも、味だけではなく、ラベルのデザイン、ボトルの色なんかの選定に余念が無いんです。もちろん、ある程度大きいヴィンヤードでは、宣伝もけっう大掛かりです。


へいじつに飲む


メルボルン市内の一等地、ウエスティンホテルの前にある広場に、わざわざ人工芝とワインの樽、それにポットの花とブドウの苗をあしらって、wine無料試飲でのお披露目会です。バックグランドには、Stポール大聖堂!おしゃれじゃないですか!ついふらっと、試飲でも・・・・・と思うのが人情ってもんです。



・・・・め、滅相もございません。取材といえども仕事中、わたくしは見ていただけでございます。一滴も飲んではおりません。ほんとですよ社長。



でも、出来ればこういうイベントは、週末にやって欲しかった



世界はもっとも、たのもしい。



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