皆さんこんにちは!
個人的にパラダイスと聞くと、小枝さんを思い出します。(まだやってんのかな?ナイトスク○プ)
しかし、ここオーストラリアは、トカゲにとってのパラダイスです。
けっこう昔に、日本でもエリマキトカゲって言うのが大ブームを巻き起こしましたが、あれも間違えなくオーストラリア産です。
本日ご紹介するのは、近所に住む女の子がペットとして飼っている、
ジョニー君。
トカゲです。
太ってるし。
光ってる。
ここメルボルン近郊では、探せばけっこう見られます。
因みに私の通勤路の歩道の割れ目から、にょっきり体を出して、朝の日光浴を楽しんでいるのをよく見かけます。
正式名称はBlue-tongued lizards
怒ると、真っ青なべろを見せて、こちらを威嚇するところから付いた名前。(そのまんまですね)。
はじめてその知識なしに威嚇されると、体長たった30cmのトカゲにも拘らず、けっこうひきます。(僕は3歩くらいでした)
しかし、写真のこの子は、小さいときからこうして飼われているので、人間を見ても威嚇したりはしません。
他に2匹の種類の違う犬たちと一緒に暮らしてます。
個人的に爬虫類は余り好きではありませんが、こんな小さな子に「ほらかわいいでしょ、手に持ってみて
」といわれたので、仕方なく抱っこしてあげましたが、おしりがなんだか
むずむずしました。
さあ、爬虫類好きのあなた!
今メルボルンへ来ると、もれなくブルータン・リザード君の熱い威嚇が受けられます!!!
世界はもっと、たのもしい!
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