ビクトリア州全ての消防局員の皆様。
それに順ずる地方消防団(ほとんどはボランティア)の皆様。
仕事は今後も山積しているとは思いますが、ひとまず!
おつかれさまでした!!!
そして、ありがとうございます!
大きなダメージを受けた我州ですが、この方々の活躍が無ければ、被害は数百倍になっていたといっても過言ではありません。
メルボルンの南東200kmにある国立公園ウィルソン・プロメトリーでちょっと燻っている以外は、見事に鎮火いたしました。
お騒がせ致しましたが、3月7日現在、メルボルンの市内及び、主要オプショナルツアーに関して、催行を妨げる物は、
全くございません。
そこで、私自身も、オプショナルツアーで、唯一今回の火事の被害にあったヤラバレーに視察にいてまいりました。
確かに数箇所燃えてしまっている地域、建物、ぶどう園もありましたが、ヤラバレーの多くの生産者は、今後も問題なく営業を営むことが出来る!と、とても意欲的でした。
火災報道のインパクトが強かったので、客足がかなり遠のいてるとも聞きました。大きなお店はまだいいですが、小さなところは長くお客さんが来ないとつぶれてしまいます。
一人のワイン好きとして、
こまる!
そりぁ、こまる!
みんなで、ヤラバレーを守りましょう!
SAVE THE WATER. DRINK WINE
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