ブログ 2009.08.06

たびたび申し上げますが、ギグ好きです。



日本では、プロであれ、アマチュアであれコンサート、またはライブと言いますが、英語圏では電気を使った楽器を中心としたバンドの演奏会をGIGと称します。(かなり昔はやったイギリスのパンクバンドが流行らせた言葉らしい)



メルボルン市内フリンダース・ストリートとラッセル・ストリートの交差点にフォーラム(FORUM)と言う劇場があります。厳密に言うと、劇場だったのでしょうか?


H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆
昼のかお


初めてこの世に誕生したのは、1929年といいますから・・・・・・・第1次と第2次世界大戦の間のことですね。うむ、かなり古いです。


当事は南半球1の大きさを誇り、その席数3300。upupup



現在は重要文化遺産に認定されていて(1978年)、建てかえる事は許されませんpunch。しかし、かなりコアなバンドまでがここでライブをやっちゃいます。


記憶にある範囲ですが・・・・・・オアシス、イェ-イェ-イェ-、グレイツ、ダーティースリー(ごめん、途中でねちゃったsleepy)、ニック・ケイブ、昨年はブライアン・セッツアーも演ってました。


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夜のかお


内装がまた不思議な感じで、天井は星空です・・・・・ピンと来ませんよね。(殆どの場合見るのに夢中で写真を取ったことがないのです)。黄昏、宵の口あたりの夜空を表現しているんだそうです。


しかも、ステージの両側にグレゴ・ローマンの像が設えてあって、night星空に浮かんでいる感じです。怪しい雰囲気がますます加速します。



でも、そんな雰囲気の中で、ブライアン・セッツアーimpactupannoyhorsewave



皆さんも、味わってみませんか?この違和感。



ちょっとぞくぞくしますよ。



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じゃ、また来週の、メルボルン的こころだぁ~notes



(ふっ)

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