ブログ 2010.03.06

今年の夏は、ことのほか涼しくて、40度を越す日は何度かありましたが、適度に雨が降って公園の芝生も青々としております。


お久しぶりです。



いやぁ


数えてみたら、昨年の8月からこのコーナーの存在をすっかり忘れておりました。


申しわけございません。


というわけで今日からまた仕切りなおし!



気持ちを新たに、今日はメルボルンについてお話いたしましょう。



H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆


なんと言っても敷地の4分の1が公園というのは、他の都市にはまねのできない特徴です。みどりが多いって言うのは本当に落ち着きます。



H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆


世界的にみても早々と景気回復宣言をしてしまったオーストラリアですから、庶民の皆さんの購買意欲も大変盛んです。


なので、ちょっと物価は高め。



これが影響したのか、今回の住みやすい都市ランキングは3位でした。


でもご覧下さい。



H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆



こののどかな雰囲気。



H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆


石造りの建物が、緑によく映えますね。


京都と同じで、古い建物は重要文化財指定され、その外観は保存しなければなりません。たとえ私物であってもです。



H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆



人口の約75%の方が、キリスト教(カトリック、プロテスタントその他含む)を信仰していらっしゃるので、教会が市内に沢山あります。美観が更によくなる要因ですね。


1850年にニューサウスウエルス州の一部であったこの地域を、ビクトリア州として切り取りました。勿論当時のイギリスの女王は、クイーン・ビクトリア。


当時手腕を振るったイギリスの内閣総理大臣が、MELBOURNEという方でした。そう!そのメルボルンです。政治的取引でビクトリア女王即位直後引退に追いやられましたが・・・・。


というわけで、イギリスの血を濃く受け継いだメルボルンは、他の都市と違った方向性で発展しました。翌年1851年に金が発見されたことも大きく影響しています。


日本の皆様には、直行便がないこともあり、ちょっと馴染みのない都市ですが、それだけに、自分だけの時間をたっぷりと楽しめるところでもあります。


市内で日本人とすれ違う事は、殆どありません。


海外旅行的には隠れ家的存在ですね。




(ふっ)



H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆

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    • 投稿: m -2010年3月 7日 (日) 11時11分

      ■無題
      私はCityへ行くたびに必ず日本人とすれ違います。多い日は15組位。今まですれ違わなかった日は無いと言っても過言ではありません。意外と日本人が多いなといつもびっくりします。

    • 投稿: HISMEL -2010年3月 9日 (火) 05時21分

      ■Re:無題
      >mさんコメントありがとうございます!日本人運が良いですね。私は最近あまりあえないので、ものすごく日本語に飢えてます。ぜひ支店に遊びに来てください!

    

    HIS メルボルン支店

    2024.05
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