H.I.S.は、旅行会社です。いまさらですが。
今日は基本に立ち返って、メルボルン市内にある水族館をご紹介。
市内を東西南北に分けている中心地、いわゆるゼロ番地(旧中央郵便局)からみると、南方向やや西よりにあります。
フリンダース・ストリートとキング・ストリートの角です。
まだ、白人が入植してくる前までは、ここら辺には川が流れていて小高く、しかも岩がごつごつしていたので、小さな滝があったと聞ききます。
当時は水道なんか通っているわけありませんから、真水って言うのは非常に大切で、滝になっているお陰で海水が浸入してこない!
ってな訳で、開拓者達にとっては大変重宝した事でしょう。
そう!ここからメルボルンの開拓は始まりました。
今現在水族館のある真向かいには、旧イミグレーションオフィスがありますが、ここで外国から来る船を止めて、税関や移民局の役目をしていたんですね。
さて、水族館。
魚を扱う事に関しては、日本人に適うものはいないと勝手に思っていましたが、どうして、なかなか!見て下さい、この佇まい。
しかも、これ、
それから、これ
こんなものも、
いや、やっぱりこれだべさ。
スタッフの皆様、申し訳ありませんでした。
本当に私は、この国の水族館なんて・・・・と、少なからず思っておりましたので、ここに深く反省いたします。
しかも、これ!
メルボルンには、ツアーで野生のペンギンが観察できるところもありますが、これはまたキングです!
まさしく、メルボルン、ペンギン尽くしですね。ペンギン村、というよりペンギン森(盛り)・・・・けけ、なんっちって!
入場料 $31.50とちょっとお高めですが、見る価値あります!
個人的にくらげが好きです
メルボルン支店にお越しくだされば、割引券差し上げます!
ぜひ見学してみてください!
20名以上の団体向けに、「ペンギンと朝ごはん」なんて粋な事もやってます。
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