2018.06.25

みなさん こんにちはmaple

先週21日は南半球では冬至でしたね。これからが冬本番!のメルボルンですが、冬至が過ぎたということはこれから太陽が出ている時間が長くなっていくと思うと、ちょっとだけ(ほんのちょっとですが・・・)嬉しい気分になりました笑

さて、メルボルンには沢山の割と古く歴史ある建築物がまだまだ残されているので、今回から不定期ですが少しずつご紹介していきたいと思います。

まず第一弾として、メルボルン タウンホール 行ってみたいと思います。

まずはタウンホールの外観から。

Townhall01

スワンストンストリートとコリンズストリートの角に位置し、当メルボルン支店からも目と鼻の先(徒歩30秒)にあります。

分かりにくいですが、下の地図上で位置探してくださいdown

Melbcitymap01

このタウンホールは今から約150年前の1867年に建設が始まり、20年かけて完成しました。

その名の通り、メルボルンの市役所の役割を担っていますが、同時にコンサートやイベントの会場としても幅広く利用されています。

このタウンホールは、第二帝政期建築様式(penお調べください)で、ジョセフ・リードさんがデザインしたものです。

リードさんは同じメルボルン市内にある州立図書館やロイヤルエキシビションビルディングなども手がけています。同じ建築家さんだったんですね!

タウンホール前の歩道がちょっと広い空間になっており、花壇が整備されています。春は沢山の花が咲き誇り、夏には野菜なども植えられていて、道ゆく人々を癒してくれます。

Townhall03

Townhall04

このタウンホール、ビジターツアーに参加すると中を見学することができます。

南半球で一番大きなグランドオルガン(素敵な彫刻が施されていて見ものです!)や、1967年にビートルズが来メルした際にメンバーがファンに手を振った屋根付きポーチにも立ち入ることができるみたいですよgood

予約は必要みたいですが、無料なので、ご興味あるかたは是非。

弊社で販売している おはよう!メルボルン グッ散歩ツアー もこのタウンホール前集合です♪

https://tour.his-oceania.com/city/mel/detail.php?tid=2297

メルボルン市内の名所をご案内しますので、短時間で満喫したい方は是非どうぞ!

ホットドッグまたはカップケーキのお土産つきですよhappy02

今回の探訪の旅はこの辺で。。。また次回お楽しみに!

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H.I.S. メルボルン支店

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