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2020.07.22
皆様、こんにちは！
メルボルンでは、先週金曜日よりマスク着用が推奨されていましたが、本日7月22日の深夜23:59からは、metropolitan MelbourneとMitchell Shire地域での外出時におけるマスク着用が義務化となり、従わない場合は200ドルの罰金が科せられることになりました！
医療上の理由がある場合や、12歳未満の子供などの例外はありますが、ほとんどの方はマスクが必要となります。
ネットで検索すると、ハンカチとゴムを使っての簡単なマスクの作り方など、動画もたくさんございましたので、おうちで作ってみるのも良さそうですね
さて、本日お話ししたいのは、地元の図書館のClick&Postについてです。
メルボルンのロックダウンに伴い、図書館も7月9日より休館となってしまったため、予約していた本もしばらく手に入らなくて残念に思っていましたが、なんとある日図書館から電話がかかってきて予約本を無料で郵送してくれると言うのです！
しかも、郵送用の箱に余ったスペースがあるから、子供たちの年齢と性別を教えたら予約本以外にも、年相応の本を入れて送ってくれるというのです！！
無料なんて本当かなぁと半信半疑でしたが、図書館のホームページにもそのように記載があり、電話があってから5日後には、このように確かに箱が届きました。
予約してた本は6冊だけだったけど、結構おっきな箱が届いたなぁと思いながら開けてみると、
20冊もの本が入っていました！
子供たちの年齢に合わせた本を14冊もチョイスして、余分に入れてくれたようです
子供たちもこれには大喜びでした。
ちなみに手前の妖怪ウォッチのマンガは図書館のスタッフのチョイスではなく、うちの下の娘が最近ハマっていて予約したい本を聞くといつも妖怪ウォッチをリクエストされるのです
ここで、ついでに上の娘（小学5年生）のクラスメートの間で人気のある本をご紹介したいと思います。
上の3冊はどの作者も有名で、写真の本以外にも、それぞれの作者による本がたくさんあります。
挿絵がふんだんに使われており、読んでいて面白いんだと思います。
こちらは、皆様よくご存じのハリーポッター。
確か1年以上前に、上の娘のために購入して1度読み終わっていましたが、最近また読み返しているようです。
そして、下の娘（小学1年生）が妖怪ウォッチの次に好きな本がこちら。
こちらはマンガではないので、親としてはこちらのシリーズをもっと読んでほしいものだと思ってしまします。
最後に、子供たちが4,5歳の時によく読んであげた本がこちら。
絵本を通して、「幸せ」や「悲しみ」などのいろんな感情を学べるシリーズの絵本で、大人である私も大好きなシリーズなので、いまだに家に置いてあります。
日本でも小さなころから絵本に親しむことは大切だと言われているかと思いますが、こちらでも同じで、図書館や幼稚園などから子供たちに絵本をプレゼントされることも時々ありました。
図書館は本当にありがたい存在です！
最後までお読みいただきありがとうございました
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