2020.09.28

みなさま、こんにちは!

 

 

メルボルンは本日から夜間の外出禁止令が解除されるなど、制限措置の緩和ステップ2へと移行します。

 

発表では、状況によって予定よりも早く次のステップへと移行する可能性もあるとのことですので、まだまだ様々な制限はあるものの、明るい少し先が見えてきた気がします。

 

 

 

さて本日は、以前このブログで記事にしました「メルボルンでお魚料理」をまた上げてほしいという嬉しいお声を頂きましたので、その第2弾をお届けします。

 

本日ご紹介のお魚は、第1弾の記事をご覧になった方はお分かりかと思いますが、記事内で赤い魚の切り身の中に黒っぽい皮のお魚が混じっていて、またいつかご紹介しますとお伝えしていたお魚、、 

 

はい、『バラマンディー』です。

 

 

『バラマンディー』、日本ではあまり聞かない名前かと思いますが、白身でとても美味しいお魚としてオーストラリアでは有名です。

レストランなどでも高級食材の一つとしてメニューに入っていることもあります。

 

こちらのバラマンディーは、大きくなると体長が2メールにもなるお魚で、釣り好きの方にとっては一度は釣ってみたいお魚だそうですが、今日は小ぶりのものを使ってお料理します。

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このお魚は淡水と海水どちらでも住めるようですが、特に小さいものは淡水魚の独特の癖が強いような気がします。

 

ですので、この癖を消すために香草などと一緒に料理するのが良いのかもしませんが、我が家ではこの小ぶりなバラマンディーは、もっぱら「かば焼き」にして食べることが多いです。

 

そうしますと、なんだか川魚独特の香りがいいアクセントで美味しい気がします。

 

 

 

では、「レッツ、クッキング♪」ということで、

 

 

まずはいつものように鱗かきから。

 

バラマンディーは小さいものでもしっかり鱗がついているので丁寧に取ります。

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はい、お次はいつもの『ちちんぷいぷい~』

 

 

  

 

あっ、という間に切り身になりました。 

 

おまけに塩コショウと小麦粉までついてます 笑

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そしてそれをフライパンに投入、表面が焼けたらかば焼きのタレ(醤油、酒、みりん、さとう)を適当に投入。

Img_4084 

 

で、煮詰まったらお好きな具材(ネギや錦糸卵など)ともにご飯の上に。。。

  

 

 

はい、バラマンディーのかば焼き丼の出来上がり!

 

 

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ごちそうさまでした。

 

今日もおいしゅうございました♪

 

 

ご家庭で出来る簡単なバラマンディー料理、いかがでしたでしょうか。

 

まだ規制の続くメルボルン、レストランで美味しいものが食べられるまでもう少し間がありますので、是非それまでにお試しください。

 

 

日本の皆様は、国境が開いてオーストラリアご旅行の際には、是非、バラマンディーお召し上がりください。

 

 

メルボルンをもっと楽しもう!! 

 

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