ニューオリンズを直撃したあのハリケーン”カトリーナ”から早4年。
もうあの頃の面影など、どこにも感じられないほどニューオリンズは復興していました。
ニューオリンズはアメリカ南部と、フランス、スペインが融合したとてもユニークな街です
マイアミからで約2時間、ニューオリンズはルイ・アームストロング空港
(MSY)に到着です。
何故かこの空港、どこも案内表示は英語、スペイン語、フランス語
と、日本語......
空港の雰囲気がとてもニューオリンズ風
空港から市内へのホテルへは車で30分ほど
タクシーで約$30~40・エアポートシャトルバスで片道$15です
荷物をピックアップするバゲージクレーム付近に窓口がありますので
直接行ってホテル名を伝えるだけ、予約は不可です。
さて、私たち今回の滞在はたったの1泊なので、そのまま早速観光へ。
まずは腹ごしらえです。
ニューオリンズで有名なケイジャン料理と海の幸を目当てにレストラン探し。
街並みがアメリカっぽくありません。
銀行Chaseだって、ニューオリンズの手に掛かればほら
ストリートミュージシャンもあちこちに居ます
観光の中心、フレンチクォーターをぶらぶら歩くこと10分。
ケイジャン&クレオールレストラン 『Pere Antoine』 を発見。
ちなみにケイジャン料理とクレオール料理とはとても似ていて、
フランス、スペイン、フランス領アンティル、西アフリカ、そして南北アメリカの食文化の影響が混合された
料理。 メジャーはガンボやジャンバラヤ
スモークソーセジも有名
ジャンバラヤ
どれもとてもまず...イヤ....なんて言うか、、、
ガンボスープはトマト風味じゃなくて、とてもペッパー風味
ジャンバラヤは日本のコンビニの味とは違ってとっても酸っぱい
(こっちが本場の味なのだとは思いますが・・・)
スモークソーセージも、豆ソースがこれまた酸っぱい
ケイジャン料理、期待はずれでした
気を取り直し、ジャンクソン広場にある有名カフェ『カフェ・デュ・モンド 』で、デザート
このカフェ、日本にもたくさんあります。
人気の揚げドーナツ’ベニエ’とコーヒーを注文。 絶品です
特にコーヒーは本当に美味しくて帰りにコーヒーを購入しました。
このコーヒー、既に私の周りの女性3人をトリコにしています。
さて食後は街散策の続き。
フレンチマーケットの市場や、北米最古の大聖堂『セントルイス・カテドラル』
ニューオリンズは何故かどこへ行っても、緑と紫が目立ちます。
こんなツワモノなお菓子も・・・。 買う勇気はありませんでした。
私たちは今回行きませんでしたが、ミシシッピ川クルーズも人気です。
日がだいぶ暮れて来て、更に街並みはよりいっそう美しく....
さて、ニューオリンズと言えばジャズ。ジャズと言えばバー。バーと言えば夜
という事で、一度ホテルにチェックインして夜の街に繰り出す準備を。
今回泊まったホテルはフレンチクォーターへも徒歩で行け、治安も良い
『ROYAL ST CHARLES 』
一泊$70くらいだったので、期待はしてなかったんですが超満足でした
広さは無いものの、ベッドもバスルームも綺麗で値段のわりに文句なしでお薦めです
さて、気合を入れなおし夜の街へ出発!
有名なバーボンストリートを歩きます。
思ったより、典型的なジャズを演奏しているお店が少かったんですが
やっといい雰囲気のお店を見つけて、しばし鑑賞。
ダイキリなんて頼んでみました。
さて、翌朝
前夜に外からマックをのぞいたらニューオリンズ風で可愛かったので寄ってみました。
その後はストリートカーに乗って、あてもなくブラブラ。 このストリート列車、
一回の搭乗は$2くらいですが、Daily Passで$7ほど。お得です。
ケイジャン料理はもう懲りたので、確実な路線で シーフード
かき、えび、かに、ざりがにに、フレンチフライが入った豪華もり。
皆さんもニューオリンズに行きたくなりましたか?
さて行きたくなった皆さん!
今すぐH.I.S.マイアミ支店にお電話下さい。
あなただけの旅をクリエイトいたします
問合せ先
1-888-359-9447