さぁ、旅もようやく3日目です。
初日が夜着いただけなのに、3日を迎えるのに
1週間もかかってしまいました。
それだけ見所が多いということですね。
さて、今日はサンクト郊外の世界遺産!
『エカテリ-ナ宮殿』です。
サンクトペテルブルグから、車で約1時間30分。
行って見て驚きました!
ベルサイユ宮殿に負けていません!!
『ツァ-ルスコエ・セロ-』と呼ばれています。
日本語に訳すと『皇帝の村』です。
この辺りがロマノフ一族の夏の離宮として、
別荘地となっておりました。
ちなみに、現在は『プーシキン市』と呼ばれています。
少し前に説明したロシアを代表する詩人プーシキンです。
決闘に敗れて死んでしまったプーシキンです。
街の入り口には、やはりプーシキンの銅像があります。
緑の多い美しい街でした。
さぁ、入り口に向かいましょう!
空気が澄んでいて気持ちいいな!と散歩をしていると・・
豪華な門が出現!
ワクワクしながら、門をくぐると・・・。
緑の芝生と水色の建物と空の青に際立つ黄金のタマネギ!
超綺麗です。
建物をアップで見ると!
意外とごついです。
外見だけでも、かなりテンション上がってしまいますが、
中に入るともっとテンション上がりますよ!
明日は内部のご紹介です!
乞うご期待!!
では、ダ・スビダーニャ!