Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
さて、昨日からバレェについてブログを書こうと決心した私ですが、
何度も言うようにど素人のど素人向けバレェブログですのでご了承ください。
まず、私驚きました。
バレェってそれほど作品にレパートリーがないんです。
有名なものだと『白鳥の湖』とか、『くるみ割り人形』といったものがあります。
基本的には古典劇を、演出家や演じ手が変わるのを見て楽しむものなんだそうです。
もちろん、新作もあります。
だけど、やはり人気なのは古典らしいです。
なんか日本の落語に似てますよね。
落語も江戸時代から同じ話を代々受け継いできて、話し手によって違う雰囲気になるのを楽しみますからね。
そういう感じが、日本人とロシア人に通じるものがあるのかもしれませんね。
実は、先日初めてバレェを見てきました。
場所は、ボリショイ劇場!!
ど素人の私ですら知っている、あのボリショイ劇場です。
ただ、本館はまだ改装工事が終わっていないので、小劇場の方でしたけど、それでも感動しました。
【外観】
本館も来年ついに改装工事を終えてOPENしますよ。
開幕の演目も決まっているらしいです。
それは、『眠れる森の美女』!!
素朴な疑問ですが、バレェなのに『眠れる森の美女』の美女は何してるんですかね?
踊らないんですかね?
でも、見に行く観客はマドンナのバレェを見に行くんですよね?
物凄いジレンマを感じます。
気になるから見に行ってみようと思います。(チケットが取れれば・・・)
次回はバレェ劇場の中に入ってからの様子をお伝えしますね。
では、ダ・スビダーニャ!!