Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
さて、前回1年前の記憶に一人興奮してしまいましたが、
本日もキジ島の続きをご紹介します。
おぅ。
やっぱり、オーチンクラシーバ!!
しかも、この木造教会は、今でもシーズンは教会としての
役割を果たしています。
内部は、モスクワやサンクトの教会と違って質素ですが、
温かみを感じさせる教会でした。
さて、この一番有名な教会の他にキジ島には何があるのか?
この写真を見てもらえば分かって頂けると思います。
そうなんです。これがメインなんです。
何もないと言ったら語弊がありますね。他にももちろんあります。
例えば、原型と思われる小さな木造教会。
昔の生活が感じられる木造住居。
温かみのある木造風車。
見どころはいくつかありますが、私はやっぱり、
人を惹き付ける何かを持っているんですね?
そうこうしている内に、ペトロザボーツク行き船が出る時間になりました。
お土産として、しおりとコースターを急いで買い、
再度船に乗ってペトロザボーツクへ戻ったのでした。
そして、本当に
『Где?(グジェ?どこ?)』
『Прямо(プリャマ。真っ直ぐ)』
『На Право(ナ・プラ-バ。右)』
『На Лево(ナ・リエバ。左)』
を駆使して(確か4人位に『グジェ?』と聞いたかなぁ。)、
ペトロザボーツクバグザールへ歩いて戻り、
寝台列車で14時間かけてモスクワまでゆっくり帰ったのでした。
帰りは4人部屋のクーペで簡単な夕食付。
クーペwithは、こんな感じのおっちゃんでした。
モスクワへ赴任して2カ月。
念願のキジ島へ行き、寝台列車でロシア人の温かさに触れました。
人との出会いやコミュニケーションが旅の醍醐味!!
だから旅はやめられませんね!!
是非皆さんもキジ島へ行ってみて下さい。
オーチン・ハラショーです。
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投稿: ちぇぶ -2011年4月22日 (金) 16時00分
■懐かしい
キジー島懐かしいです。行きづらいけどもう一度行ってみたくなる場所ですよね。