Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
こんにちは!
本日は昨年もご紹介した『血の上の教会』をもう一度ご紹介です。
ロシア語では『スバース・ナ・クラヴィ教会』と言います。
なぜもう一度ご紹介するかというと、それは当然・・・
オーチン・クラシーバ & インテリアスナ!!だからです。
世界のどこを見てもこんな美しく面白い教会は見当たりません。
サンクトへ行ったら絶対見ないといけない教会です。
なぜ『血の上の教会』と名づけられたか?
それは、1881年に皇帝アレクサンドル2世が暗殺された現場跡に建てられたからです。
ソ連時代には、宗教が禁止されていたため食料庫として使われていました。
壊されないで良かったですよね。
さて、ご案内を開始しましょう!まずは外観です。
変った形ですよね?
これだけで興味津々ですが、中はもっと強烈です!!
そして、内部のまずは中央部です。
中に描かれているのは、もちろんイエス・キリスト。
教会を支える柱にも、しっかりと聖書の一場面が描かれています。
もちろん壁にもこんなに美しいモザイク画。
【昨年もご紹介したお風呂上りの私】
そして、天井の5つのドームにもしっかりとモザイク画です。
一番大きいドーム やはりイエス・キリスト!
小さいドーム①サンクトの英雄アレクサンドル・ネフスキー
小さいドーム②聖母マリア
小さいドーム③青年期のイエス・キリスト
小さいドーム④少年期のイエス・キリスト
世界中見ても類稀な教会『スパ-ス・ナ・クラーヴィ』。
サンクトへ行かれたら、
『エルミタージュ美術館』
『血の上の教会』
『エカテリーナ宮殿』