Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
世界遺産の遺跡都市でありながら、普通に一般ウズベク人が
生活しているヒバ。
ヒバの人々はここで生活に必需品を買って帰るんですね。
おやっ?
歩いてみると下の茶色いペースト状のものを売っているオバァが
聞いてみたところ、ウズベクの人々はウズベクパンにこの茶色い
ペースト状のものを付けて食べるらしいです。
少し舐めさせてもらったらピーナッツペーストの甘くない感じです。
パンもデカイでしょ?
メロンも売っていました。
外はこんな感じで、大丈夫かいな?と心配になりましたが、
中は今まで食べたことがないほど,甘くてジューシー!
機会があれば食べてみて下さいね!
そして、この人情横丁で美味しいチャイハナ(レストラン)の
聞きこみをしたところ、みんなが口をそろえて教えてくれたお店が
場所は、ヒバの城壁西門を出て、まっすぐ20分くらい歩いた所。
横町の人だけでなく、途中で道をきいても、みんなが近いよ!
歩いてすぐ!もう少し真直ぐなんて軽く言ってたんですけどね。
ウズベクの人はみんな距離感覚があまりないみたいです(笑)。
このお店、大家族で経営している人情チャイハナでした。

やっぱり、あの茶色いペーストを作ってるんですね。
お店の中はシンプルだけど、可愛らしく綺麗なお店でした。
早速、ウズベクビールで乾杯!!
このレストラン、地元の人がお薦めするだけあって、
オーチン・オーチン・フクースナ!!
<ウズベキスタン名物茶色いぺースト>
<ウズベキスタン風オムレツ スメタナ添え>
<ウズベキスタン風ぺリメニ>
<ウズベキスタン名物プロフ>
本当に美味しくて、ウズベキスタン初日から大満足です。
最後にはチャイをもらいました。
おっ!茶柱!!
この旅、ハラショーな予感です。
ウズベキスタンでは、チャイにこんなにデカい砂糖を入れて
飲むらしいです。でもフクースナでした。
さて、お腹も一杯になって帰ろうかと外に出たところ、
お店の皆さんが、『何処から来たの?』、『日本人?』と話きて、
さっきの茶色いぺーストの作り方を教えてくれました。
30分くらい話したり、作ったりしていたら、
『踊りましょう!!』なんて言い出して、みんなでウズベクダンス!
皆さん、毎晩こんな感じで家族でお話して、踊って生活してるんだ
そうです。
とても温かい時間を過ごし、さぁ帰ろうとしたときには、
まるで『世界ウルルン滞在記』の最後の場面!!
世界遺産の遺跡都市でありながら、普通に一般ウズベク人が
生活しているヒバ。
ウズベキスタンに行ったら、絶対訪れて下さい!お薦めです。
では、ダ・スビダーニャ!!