ブログ 2011.06.21

Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!


感動!ウズベキスタン旅行記の2日目は、

ひょんなことから急遽行くことになったカラカルパクスタン!


●カラカルパクスタン共和国(ウィキペティア抜粋)

中央アジア ウズベキスタン共和国 内にある自治共和国。

同国の西部に位置し、カザフスタン トルクメニスタン 国境 を接する。

また共和国北部は「縮小する湖」と呼ばれるアラル海 に面している。

共和国面積は約16.5万km²。

「カラカルパク」の語意は、「黒色」を表す「カラ」と、

「(尖がり)帽子」を意味する「カルパック」の合成であり、

「カラカルパクスタン」とは「黒い帽子を被る民族の国」を意味する。


何も知らずにとりあえず、ヒバを出発!

時間がなかったので、途中ウルゲンチの街で

ガイドさんがお薦めするウズベキ版『サモサ』を購入。
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

味は、鶏肉、牛肉、ラム肉から選べます。

H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

どれもとてもジューシーで美味しかった!


さて、カラカルパクスタンですが、国が違うだけでなく、川を隔てた

陸の孤島でもあります。

H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

この橋を渡るときに一応パスポ-トチェック。(特にスタンプなし。)

この橋、何でできてると思いますか?なんと、船なんです。

<少し前まで使われていた古い道(船)>
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
実はこの川、かなり曲者です。

3月はまだ寒いウズベキスタンでは、この川に氷の塊が流れています。

そのため、この船の道は氷が溜まってくると、連結を外してなんと!

通行止めになるんです。

その代わり、本当の船が人だけを対岸に渡してくれます。

しかし、車がない!とても、困るんです。気をつけて下さい!

なぜこのことを知っているか?

なぜなら、私達はカラカルからの帰りに見事に橋がなくなっていて、

めちゃくちゃ困ったからです(笑)!

皆さんも行かれる時は時期を選んでくださいね。


カラカルパクスタン側に渡って暫く走ると、一面の砂漠地帯!

H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
まるで、アメリカの荒野を走っているみたいだなぁ。
なんて思っていたら、看板もBOSTON行き(笑)。
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
ヒバから2時間くらい走ったでしょうか?

ようやく目的地の遺跡に到着です。

ちなみに移動に利用したのは下の車です。

ドライバ-とガイドと、私達5人の合計7人が乗り込んでました(笑)。

H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

この遺跡跡、特に何が残っていると言う訳ではないのですが、

なんとなくいいんです。
<城壁跡>
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

<城内跡>
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

こんな道を抜けると・・・
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
おう!ハラショ-!
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
<隣のお城跡>
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
どんな街があったんだろぅ?

イメ-ジしながら歩いていたらあっという間に夕方です。
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

帰り道に、夕日が綺麗に見える遺跡跡があるから寄ろうということで、

寄ってみました。
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ

オーチン・クラシーバ!!

H.I.Sモスクワ支店 チェブラ-シカのブログ
2日目もスタンの国2カ国目を思いっきり楽しみました。

帰りは大苦戦をしつつも、急いでウルゲンチまで帰り、寝台列車で

サマルカンドに移動!!

サマルカンド!!

既に名前からして面白そうな予感がしますよね?

楽しみです。


では、ダ・スビダーニャ!!


同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS モスクワ支店

    2025.05
    loading...