Привет!!! (プリヴィエト)
こんにちは!
感動!ウズベキスタン旅行記の2日目は、
ひょんなことから急遽行くことになったカラカルパクスタン!
●カラカルパクスタン共和国(ウィキペティア抜粋)
中央アジア のウズベキスタン共和国 内にある自治共和国。
同国の西部に位置し、カザフスタン 、トルクメニスタン と国境 を接する。
また共和国北部は「縮小する湖」と呼ばれるアラル海 に面している。
共和国面積は約16.5万km²。
「カラカルパク」の語意は、「黒色」を表す「カラ」と、
「(尖がり)帽子」を意味する「カルパック」の合成であり、
「カラカルパクスタン」とは「黒い帽子を被る民族の国」を意味する。
何も知らずにとりあえず、ヒバを出発!
時間がなかったので、途中ウルゲンチの街で
味は、鶏肉、牛肉、ラム肉から選べます。
どれもとてもジューシーで美味しかった!
さて、カラカルパクスタンですが、国が違うだけでなく、川を隔てた
陸の孤島でもあります。
この橋を渡るときに一応パスポ-トチェック。(特にスタンプなし。)
この橋、何でできてると思いますか?なんと、船なんです。
<少し前まで使われていた古い道(船)>
実はこの川、かなり曲者です。
3月はまだ寒いウズベキスタンでは、この川に氷の塊が流れています。
そのため、この船の道は氷が溜まってくると、連結を外してなんと!
通行止めになるんです。
その代わり、本当の船が人だけを対岸に渡してくれます。
しかし、車がない!とても、困るんです。気をつけて下さい!
なぜこのことを知っているか?
なぜなら、私達はカラカルからの帰りに見事に橋がなくなっていて、
めちゃくちゃ困ったからです(笑)!
皆さんも行かれる時は時期を選んでくださいね。
カラカルパクスタン側に渡って暫く走ると、一面の砂漠地帯!
まるで、アメリカの荒野を走っているみたいだなぁ。
なんて思っていたら、看板もBOSTON行き(笑)。
ヒバから2時間くらい走ったでしょうか?
ようやく目的地の遺跡に到着です。
ちなみに移動に利用したのは下の車です。
ドライバ-とガイドと、私達5人の合計7人が乗り込んでました(笑)。
この遺跡跡、特に何が残っていると言う訳ではないのですが、
こんな道を抜けると・・・
おう!ハラショ-!
<隣のお城跡>
どんな街があったんだろぅ?
帰り道に、夕日が綺麗に見える遺跡跡があるから寄ろうということで、
オーチン・クラシーバ!!
帰りは大苦戦をしつつも、急いでウルゲンチまで帰り、寝台列車で
サマルカンドに移動!!
サマルカンド!!
既に名前からして面白そうな予感がしますよね?
楽しみです。
では、ダ・スビダーニャ!!