Привет!!! (プリヴィエト)
今回はバルト3国のホテルがどんな感じかご紹介します。
バルト3国のホテル状況を体験するために、今回私は、
タリンで旧市街スタンダードクラスホテル、リガで新市街スーペリア
クラス、ビリニュスで旧市街デラックスクラスに泊まってみました。
私の私見ですが、ホテルはスタンダードでもスーペリアクラスでも
全然問題なかったです。
また、旧市街でも新市街でもそれ程変わらないと感じました。
なぜなら旧市街はそれ程大きくないですし、新市街からでも少し
歩く程度です。
個人的には新市街のスーペリアクラスホテルが、価格と設備の
コストパフォーマンスがいいように感じました。
例としてリガのラディソン・SAS・エリザヴェーテをご紹介しますね。
【ラディソン・SAS・エリザヴェーテ】
自由広場から歩いて7分~10分程度の距離にあります。
全面ガラス張りのモダンなホテルです。
フロントには24時間対応の英語スタッフがいました。
赤のライトアップがモダンな雰囲気をさらに強く感じさせますね。
廊下の現代アート。(これはイケてない気が・・・。)
室内は白壁で落ち着いた雰囲気です。
セキュリティとアメニティもしっかり整っていました。
綺麗なバスルームでしょ?
バスタブもありましたし、ドライヤーも歯ブラシも付いていました。
朝食も相当イケてました。
ラディソン・SAS・エリザヴェーテお薦めです。
さらに、このラディソン・SAS・エリザヴェーテですが、
ホテルの近くにお薦めレストランがありますので、もし食べる場所に
お困りの際は使ってみて下さい。
ランチにお薦めレストラン【LIDO】
ラディソン・SAS・エリザヴェーテエントランス出て右手2件目です。
ラトビア料理をセルフサービスで更に盛る給食スタイルです。
地元の人にも大人気でした。
これで大体600円位でした。
続いて、ディナーにお薦めワインレストラン・・・何だったかな?。
このレストランもラディソン・SAS・エリザヴェーテエントランスを
右に出て、歩いて200mくらいです。(信号渡ってすぐ位です。)
ラトビアビールで乾杯した後、ワインを飲みながら、ゆっくり食事を
私達は日中歩き過ぎて疲れてしまったため、ホテルの近くで
ゆっくりと食事できる店で、この店を利用しました。
味と価格は、絶対満足できますよ!
この度は4日間でバルトを全部見るというかなり無理のある行程の
ため、リガはほぼ半日しか滞在できませんでした。
でも、少し足りない位の方が次回また来よう!!という気持ちに
させてくれます。
タリンに続いてリガも次回またゆっくり来ようと心に気めました。
次回は今回の旅の中でも一番インパクトの強い十字架の丘を
ご紹介します。
では、пока(パカ)!