観光 2008.10.19

皆さん、テディベア はお好きですか 

今日は、テディベアで有名なシュタイフ社の博物館

ご案内します notes


「シュタイフの世界」と呼ばれる博物館は、

ギンゲン(Giengen an der Brenz)という小さな町にあります。


博物館がある建物 down



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館内のメインフロアーでは、かわいいテディベアが

お迎えしてくれます

ハイ、ポーズ  shinecamera

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カウンターでチケットを買うと、入場時間が

記載されたチケット  が渡されます。

見学は、30人ぐらいで行われました。

ドイツ語  、英語  のガイディングがあり、人数が

集まれば日本語  の案内もしてくれるそうです。



Steiff 3


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1つ目のお部屋に案内されると木の長椅子 

がありました。

皆が座り終わると、舞台のぬいぐるみ  や

いろいろな道具  が動き出し、ぬいぐるみを

作ることになったきっかけを楽しく説明してくれます scissors


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気球  に乗り込むと、ゆっくり天井まで昇って行き、

空の中にいる錯覚さえおぼえます 

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そして、最後は世界中に広がったテディベアを

探す冒険 search が始まります。

北極  や海中  の世界がシュタイフのぬいぐるみ 

によって表現されており、音楽 notes も流れていて、とても

楽しいです 


子供はもちろん、大人でも楽しめる事、間違い無しですsign03


Steiff 11


最近、ドイツではベルリン動物園ニュルンベルク動物園

白くま  が飼われ、大変なブームとなっています。

なので、シュタイフの白くまのぬいぐるみもドイツでは

大人気です。


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見学後に、記念撮影 camera が撮れるようになっていました。


Steiff 17


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up  小さな建物の中に古いシュタイフのぬいぐるみが

展示されていました。


down  日本を表現した着物  を着たテディベアや

桃太郎  テディもあったので、思わず写真を

撮ってしまいました。


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実際にぬいぐるみを作っている行程   も

見せてくれます。


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「オーダーメイドを承ります」の看板。

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一階には、お土産屋さんがあり、迷ってしまうほどの

品数があります 

テディベアが大好きな方なら、幸せな空間では

ないでしょうか 


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館内では、説明書きも日本語  で記載 eye されており、

大変わかりやすいので、ありがたいですね~ 


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博物館の一階には、カフェ&レストランも

あります。


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館内のレストランでは、この地方(シュバーベン地方)

郷土料理を味わうことができます。


上:郷土料理セットメニュー(Margaretes Lieblingsteller)

  シュバーベン地方のハンバーグ、ラビオリ ポテトサラダ添え

  6.90ユーロ


下:シュバーベン風パスタ(ケーゼシュペッツェレ)

  1.60ユーロ/100g(量り売り)
             down


Steiff 22

15時以降ですと、ケーキ birthday セット(コーヒー  付き)

が3.90ユーロ。


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行き方:電車 subway にてミュンヘン中央駅 → ウルム Ulmで乗り換え

     → ギンゲン アン デア ブレンツ Giengen an der Brenz着

     → バス bus にてRathaus(ラートハウス)下車 →

     歩いて2,3分 到着


入場料:大人 8ユーロ

     子供 (6歳~18歳) 5ユーロ

     20人以上のグループ お一人様 5ユーロ

     大学生 1ユーロ

     (ドイツでは、大学生がとても優遇されています)


開館時間:4月~10月 9時半~19時
      11月~3月 10時~18時

      (クリスマスや年末年始、祝日は閉館していますので、

      ご注意下さい)


詳しくはインターネットサイトをご覧下さい。
http://www.steiff.de/
(by Steiff Official Site)


(ア)

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