観光
2014.08.17
皆さま、こんにちは。バイエルン州は8月15日から3連休でした。
15、16日は生憎のお天気でしたが、17日の日曜日は快晴!
ドイツで一番高い山、ツークシュピッツェへ行ってきました。
ミュンヘン中央駅からの往復はRBを利用。
新しくてきれいな車両です。
4人席のテーブルには地図が描かれています。
目的地のガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅までの乗車時間は約1時間半。
チケット売り場でツークシュピッツェ周遊券を買います。
(大人ひとり51ユーロ:2014年8月現在)
日本語のパノラマ・マップがあるのでゲットしましょう。
登山列車に乗って出発~
頑張って早起きした甲斐があり余裕で席に座れました。
途中のアイプゼー駅からはロープウェーに乗り換えます。
アイプ湖が見下ろせます。
ツークシュピツェは標高2962mあるそうです。
山頂の気温は、なんとマイナス2度です。
展望台からは360度、絶景のパノラマが望めます。
更なる山頂を目指す人々も!
展望台にはレストランもいくつかありました。
グリューワインも売っています。
売店では絵葉書を売っていますし、ポストもあります。
旅の思い出にご家族やお友達宛てに投函されてはいかがでしょうか。
展望台には雪が残っているので滑らないように注意しましょうね。
私は午前中に下山しましたが、アイプ湖のロープウェー乗り場には
これから上る人の長蛇の列ができていました。
既に60分待ちとなっていたので、できるだけ早く登頂するのがよいでしょう。
帰りの下山列車までアイプ湖を散策してみました。
水が澄んでいてとても綺麗です。
ガルミッシュ・パルテンキルヒェンまで戻ってきました。
この町は1936年に冬季オリンピックが開催されました。
ホテルやレストラン、民家などの建物には壁画が描かれていて
人々の目を楽しませてくれます。
HISでは、ツークシュピッツェへのオプショナルツアーの手配が可能です。
是非、行ってみて下さい。
(梶)