ブログ
2013.04.30
この前シアトルのPioneer・Squareっていう歴史が古い場所に行って、昔からあったの喫茶Caffe・Umbriaのおいしいカプチーノを飲んでからSmith・Tower(スミスタワー)に入って上まで上りました。
スミスタワーの手前にある駐車ガレージは沈めている船に似ていることで「Sinking Ship」っていう名前がついています。
1914年建てられた当時は西海岸で一番高い建物でした。1962年にスペースニードルが建てられ抜かれました。作られた人はLyman Cornelius Smithっていう銃とタイプライターの製造者です。
エレベーターは伝統的なもので、上がることだけで楽しめます。上に上がると、エレベーターの入り口から階が見えます。エレベーターのオペレーターの人が居て、何階まで上がると確認されて作用してくれます。観測フロアは35階なので、35階まで上がりました。
エレベーターの出口です。
35階の観測フロアは中国風にされています。このフロアにあるものはもともと中国の西太后からプレゼントとしてもらいました。
1976年シアトルのIvar'sシーフードのレストランを作られた人がスミスタワーのオーナーになりました。ここでIvarの話が詳しく書いてあります。Ivarさんのあとにいろんな会社がスミスタワーを購入したりされて、今CBREっていう不動産がオーナーになっています。
Puget湾が後にみえます。真ん中の椅子は女の方に特別な意味があります。あとでその意味を伝えます!
見えにくい上の新聞の紙にはスミス・タワーの建設を決定された時のヘッドラインです。
こちらの椅子は「Wishing Chair」っていう椅子です。こちらの椅子は女の方が座れば一年内必ず結婚するっていううわさがあります。スミスタワーを作ったSmithさんの娘はそのうわさ通りに椅子に座って、一年内結婚できたらしいです。
フェリーが見えました!
35階にはイベントスペースのレンタルが出来ますので、「Wishing Chair]に座ったあとで結婚式はこちらに行えばいかがでしょうか?
天井まで中国風にされています。
真面目な顔をしていますね。
35階のベランダに出れます~
ダウンタウンです。
パイオニアスクエアです。
CenturyLinkがよく見えますね。
スミスタワーのトップです。
エレベーターの機関ルームです。
お手洗いもおしゃれですよ!
スミスタワーはシアトルにとって大事なランドマークですから、シアトルに住んでいる方、寄っている方は行ってみる方がいいです。
詳しくはWEBで:http://www.smithtower.com/
HISシアトル支店 ブレーク